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マッサに勝機ありとモンテゼモーロ

Jim
2012年9月9日 « ウェバー、予選低迷に"うんざり" | オルタネーター問題再発に戸惑い »
モンツァで予選セッションを見守ったモンテゼモーロ © Sutton Images
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フェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼモーロはフェリペ・マッサがイタリアGPを制する「可能性は大いにある」と述べ、そうなればマッサの今後に役立つだろうと語った。

今年これまでのマッサは不振にあえぎ難しいシーズンを過ごしてきたものの、先週末のスパ・フランコルシャンで復調の兆しを見せると、連戦で迎えたイタリア・モンツァでは予選3番手のタイムを記録した。今季で契約が満了するマッサは2013年以降の処遇が不確かだが、マッサに高い期待を持っているというモンテゼモーロはモンツァではフェラーリマシンが強力だと自信を見せる。

「2列目にうちのマシンが一台いる。フェリペが明日のレースに勝つ可能性は大いにある。彼やチームにとっても、そして彼の今後にとってもチャンスは大きい。それに、レースにおけるフェルナンドの強さは誰もが知る通り。明日はトップでゴールできることを願っている。ベッテル(レッドブル)は1秒後方だったが、(スタートの)ポジションはアロンソより5つ上だ」

予選6番手だったベッテルは4番手のポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)がグリッド降格処分を受けたためスタート位置がひとつ繰り上がっている。一方で、アロンソはリアのアンチロールバーにトラブルが発生してしまい、Q3で10番手タイムしか残せなかった。この問題がなければアロンソがポールを獲得したはずだともコメントしたモンテゼモーロは次のように続けている。

「当然、非常にがっかりしている。1973年にスタートした私のキャリアの中でも、今回はモンツァで最も楽にポールポジションを獲得できる状況だった。アロンソが最速だったのは間違いなく、ここでのマシンはとてつもない競争力がある。特にスパですべてのポイントを失った後だけに、彼が先頭ではなく10番手からスタートしなければならないことは非常に残念だ」

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