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アロンソ、優勝候補筆頭の評判を軽視

Jim
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ポイントのアドバンテージはあるものの、パフォーマンスは不利な点があると言うアロンソ © Sutton Images
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フェラーリのフェルナンド・アロンソは後半戦の開幕を前にしてドライバーズ選手権で40ポイントのリードを築いているにもかかわらず、自身はチャンピオンの筆頭候補ではないと主張した。

2012年のF1は前半の11レースで7名のウイナーが誕生し、最も多い3勝を記録しているのはアロンソのみ。優勝と3位を1回ずつ分のアドバンテージを手にするアロンソだが、ここ数戦は運が味方してくれた結果だと言い、上位4チームの中ではフェラーリマシンが一番遅いのが現実だとも話している。

「前半戦では2度か3度くらい最悪のレースを経験してしまうとすべてを失うことを知ったし、パフォーマンスに関しては上位勢の中だと明らかに僕たちが一番遅い。ポイント面のアドバンテージはあるけれど、パフォーマンスは不利なところがあるから僕らが優勝候補筆頭だとは思わない」

競争力の面で他チームと比較したフェラーリの本領を聞かれたアロンソはハンガリーGP予選のポールタイムとのギャップが良い指標だとコメント。加えて、チームはシンガポールGPまでに約1秒追いつかなければならないとも語っている。

「レースごとにパフォーマンスやポールポジションとの差が変わり続けるから分かりにくいけどね。前回のレースで僕たちはポールポジションから0.8秒遅かった。この数字はちょっと大きいと思うし、僕らは自分たちの状況を改善する必要がある」

「こことモンツァでどんな具合かは見てみないと分からない。マシン特性で言えばどちらも特殊なコースだし、他のサーキットに比べるとかなりダウンフォースが低めだから、この先の2レースでは何が起きるか分からないと思う。しっかりポイントを取っていかないと。次にはっきりと参考になるのはシンガポール、あるいは日本になるかもしれない。その頃には(ハンガリーの)0.8秒差を埋めておく必要がある。彼ら(ライバル)と戦えるポジションにいないといけないんだ」

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