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3モデルのマシン開発に取り組むフェラーリ

Jim
2012年6月21日 « バトン苦戦の理由特定を願うマクラーレン | わいろの受け取りを認めたグリブコウスキー »
同時に3台のマシン開発に取り組むフェラーリ © Press Association
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伝えられるところによればフェラーリは同時に3台の異なるマシンの作業に取り組んでおり、同チームが持つ豊富なリソースでさえ試練に直面しているという。

これはスペインのスポーツ日刊紙『Marca(マルカ)』が報じたもので、今週末に控えるバレンシアでのヨーロッパGPでは跳ね馬がさらなるアップグレードを投入する見込みだと伝えている。

報道によるとフェラーリはヨーロッパGPで新しいフロントウイングとフロアを採用するほか、リアウイングとエキゾーストにもアップグレードを施しているとのこと。

チーフデザイナーのニコラス・トンバジスは「この2、3カ月はマシンパフォーマンスの大幅改善に向けて厳しい時間を過ごしてきた。冬の初テストで指摘されたすべてのネガティブポイントに対応する決意で取り組んでいる」とコメントした。

また、マルカ紙はそれと同時にフェラーリが2013年に向けた発展的なプロジェクトに着手しただけでなく、2014年に導入予定の新しいV6エンジンを搭載する根本的に異なるシャシーの"基礎"にも取り組み始めたと報じている。

「2013年モデルは進化版であり、現行型マシンに改良を加えることが来年に向けて有益だと考えているが、今年からのステップアップとなる根本的でメカニカル的なコンポーネントに取り組んでいる少数名のグループもいる」と話したトンバジスは、2014年に関しても「すでに新しいエンジンの作業には多くの人間が動いており、それ以外にも、まったく新しくなるマシンの特性に取り組むグループもいる」と明かしている。

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