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休暇を取りやめ、本部でチームと敗因の分析に努めることになったマッサ © Sutton Images
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スランプに陥り、セルジオ・ペレスとの交代もうわさされるフェラーリのフェリペ・マッサが、本部のマラネロに呼び出された。

イタリアチームの公式サイトには、ブラジル人ドライバーが"大きな苦境"に立たされているのを見て、チーム内に"悲しみ"が広がっているとある。

フェルナンド・アロンソがチャンピオンシップをリードする一方で、30歳のマッサはセパンでの15位が今季最高位。

マッサ解雇の論調も高まる中、チーム代表のステファノ・ドメニカリは――同様の状況にあった2008年のマレーシア後を振り返り――マッサには巻き返す力があると述べた。

「当時(2008年)の新聞各紙は彼を即刻置きかえよと要求したが、チームのサポートもあって、彼は最高の形でそれを見返してみせた。続く3戦で2勝したんだよ」とドメニカリは語った。

「フェリペは予定を変更し、ブラジルに戻って家族と過ごすのではなく、明日はマラネロでエンジニアたちとこの2戦について冷静に徹底分析することになっている。なぜ能力を十分に発揮できなかったのかを解明するためにね」と彼は付け加えた。

「そのスピリットは正しいし、われわれはいつでも彼を助ける用意がある」

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