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サロ、鈴鹿のフェラーリテストに招かれる

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2012年3月6日 « ベッテル、「僕はタイトル候補」 | カーティケヤン、「F112は明らかな前進」 »
突然フェラーリに呼ばれて"ビックリした"と語ったサロ © Getty Images
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元F1ドライバーのミカ・サロとフィンランドのメディアが、今月行われるフェラーリのテストに注目している。

『Ilta(イルタ)』、『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』の2紙と、放送局の『MTV3』によると、45歳の元トヨタドライバーは鈴鹿で行われるフェラーリのテストに呼ばれたという。

表面上は元雇用主が元ドライバーを日本GPの会場で開かれるイベント、"フェラーリ・レーシング・デイズ2012"に招いたに過ぎない。サロは1999年に負傷したミハエル・シューマッハに代わって、当時のフェラーリをドライブした経歴を持つ。

だが、本人は「連絡をもらった時はすごく驚いた」と認めている。「僕はもう10年もF1には本格的に関わっていなかったんだからね」

「単なる"ショーラン"なのか聞こうとしたんだけど、彼らはそれ以上何の情報も教えてくれないんだ」と彼はいう。

「彼らには、(テストドライバーの)ジャンカルロ・フィジケラ、マルク・ジェネ、アンドレア・ベルトリーニがいるのに、どうして彼らが乗らないのか、僕にはよく分からない」

イベントは開幕戦オーストラリアGPと同じ3月16日(金)から18日(日)に行われる。サロが乗るマシンは2010年型になるようだ――厳格なテスト規制の中でドライブできる最新のF1マシンにあたる。

『MTV3』のアナリスト、エルキ・ムスタカリはこう推測する。競争力のないF2012に苦戦するフェラーリはパニック状態で、問題解決のためにテストドライバーを総動員しているのではないか。

「非常事態なら、そろそろまったく別のことを試してみるべきかもしれない」と彼は述べた。

少なくとも、サロ自身は役割の重要性を感じている。首を鍛えて体を絞るために"死にものぐるいでトレーニング"しているという。

「そんなに簡単なことじゃない。2日間のテストなんだから」と彼は打ち明けた。

© ESPN Sports Media Ltd.