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イタリア人ドライバー不在を嘆くドメニカリ

Jim
2012年2月18日 « 長期契約を示唆するペトロフのマネジャー | 1回目テストを終えて"ポジティブ"なホーナー »
イタリア人ドライバーの不在を嘆くドメニカリ © Getty Images
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フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリはヤルノ・トゥルーリがケータハムのレースシートを失い、2012年のF1グリッドからイタリア人ドライバーが姿を消したことを「とても悲しい」と嘆いた。

ヴィタリー・ペトロフのケータハム加入に伴い、17日(金)にチームを去ることになったトゥルーリ。すでにどのチームにも空席はなく、今年のF1チャンピオンシップは1969年以降初めてイタリア出身ドライバーが不在となる。統計に対する不満を吐露したドメニカリはトゥルーリに敬意を表しつつ、彼にはトップチームのマシンで本領を発揮する十分なチャンスがなかったと語っている。

フェラーリの公式Webサイトで「これだけ長く続きながら、F1世界選手権の場にイタリア人ドライバーがいないことは本当に悲しい」と述べたドメニカリは「このスポーツのフロントとして、また個人レベルでもヤルノに関して話すならば、彼は自分の才能を発揮できるマシンに乗れるチャンスがかなり限られていたと思う。レースもコース外でも、彼の今後に幸多かれと願っている」と続けた。

また、ドメニカリは育成ドライバーのラファエレ・マルチェロとブランドン・マイサノがF3ユーロシリーズとイタリアF3に参戦することを発表した後、フェラーリ自身が状況を打開できることを願うとも話している。

「とりわけ外部的な理由により私たちのスポーツにとっては難しい時期だ。フェラーリはドライバーアカデミーを通じ、新世代の若手ドライバーを育てる長期的な計画を確立させて数年経つ。CSAIとのコラボレーションもうまくいっている。今この瞬間はラファエレとブランドンという2人の優秀な若手がこのスポーツで掣肘するための素晴らしい機会に恵まれたことを発表でき、うれしく思う」

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