Ferrari

/ News

  • フェラーリ

ポジティブ面に着目するドメニカリ

Me
2011年11月22日 « ウィリアムズの発展を信じるバリチェロ | ラジア、ブラジルで金曜日にドライブ »
「特定の状況下でマシンは非常にコンペティティブだった」と語ったドメニカリ © Getty Images
拡大
関連リンク

今季1勝しかしてないものの、ステファノ・ドメニカリは2011年シーズンのフェラーリのポジティブな面に目を向けている。

2010年、シーズン最終戦でドライバーズタイトルを逃したフェラーリが打倒レッドブルにかける今年の意気込みは強かった。プレシーズンテスト後は両者の力が拮抗するとみられていたが、すぐにマクラーレンがレッドブルの主なライバルに躍り出て、フェラーリは序盤に苦戦を強いられた。フェルナンド・アロンソがシルバーストーンで勝利を飾ったものの、焦点はすぐに2012年マシンに向けられた。だが、もう少し運が向いていればチームはもっと勝てたはずだとドメニカリは語った。

「私の見解は非常にシンプルだ」とドメニカリ。「われわれは初期の競争力が足りなかった。ギャップが大きすぎたんだ。技術的捉え方が的外れで――今年の大きなテーマはブロウイング・エキゾースト・ディフューザーだった」

「そこから少し追いつき、夏の初めはかなり良かった。トラブルがなければ、正直なところあと2勝はできただろう。その差は運によるもので、ベルギーではシーズン後半の違いを生む開発がうまくいかなかった。7月にマシンの開発をストップしたのは主にそれが理由で、今は持っているパフォーマンスを最大化しようと努力している」

アロンソは優勝以外に今シーズン9回表彰台に上がっており、マシンの素性は良かったとドメニカリは言う。来シーズン、エキゾースト・ブロウン・ディフューザーが禁止されればフェラーリは有利になるとも述べた。

「エキゾーストの影響が少ないコースに注目すれば、われわれのマシンはコンペティティブだ――特定のコンディション下では大いに戦闘力がある。そのことが私に希望を与えてくれるし、将来の展望も明るい。知っての通り、来年のエキゾーストの扱いは決まっている。皆、今年理解したことを最大限に生かして来シーズンのスタートに備えようとしているところだ」

© ESPN Sports Media Ltd.