Ferrari

/ News

  • フェリペ・マッサ

安定感に自信を持つマッサ

Kay Tanaka
2011年11月11日 « アブダビGP木曜日の記者会見パート2 | シューマッハは今後について熟考 »
2012年の残留は確定しているが、自らプレッシャーをかけるというマッサ © Sutton Images
拡大

2011年のF1シーズンも今月いっぱいで終了となるが、フェリペ・マッサはフェラーリのパフォーマンスがより安定したものになっていることに自信を見せた。

今シーズンのマッサとフェルナンド・アロンソはシーズン序盤、特に予選で上位勢から安定して離されてしまった。レースでもそのような状況になったのはバルセロナで行われたスペインGPで、アロンソは周回遅れになっている。チームはシーズンを通じて競争力を改善するために多大なる努力を注ぎこんできたとかたるマッサは、結果を残せてはいないとしても、安定性を発揮している事実には励まされると前向きにとらえている。

「シーズン前半戦は手にするべきグリッドポジションを得られなかったから、予選についてかなり努力したんだ。その多大なる努力もあって、今の僕たちはかなり安定している。8月以降はすごく強力な予選パフォーマンスを発揮することができているよ」

「ペースを改善することができたけど、レースではいろいろな理由があって得られるべき結果を手にしていない。でも、安定感が増しているってことはポジティブな要素だから、これは重要だよ」

マッサの今シーズン最高成績は5位だが、さまざまなインシデントに影響を受けていると述べており今シーズン中に表彰台に上りたいとも語った。

「僕たちが望んだようなチャンピオンシップになっていないし、これまでに表彰台に上ることができていないけど、そのうちの3割か4割はレース中に何かが起きてチャンスを失っているんだ。すべてのレースを分析してみれば、これまで抱えたような問題に襲われてしまったら僕たちが表彰台に上るチャンスはあまりないって言えるだろう。そのせいでトップ3を得ることができていないんだ」

「これから残りの2戦にしっかり集中したい。同時に来年も同じような状況が繰り返されないように、しっかり働くけどね。僕たちが間違ったことをしてしまったことを考える必要がある。望んだようにできなかったことでプレッシャーもあったし、自分自身でプレッシャーを抱えてしまったんだ」

© ESPN Sports Media Ltd.