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現役最速はハミルトンかも、とアロンソ

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2011年2月15日 « インドGPの進捗に満足するFIA | フェラーリ移籍を見据えるベッテル »
ライバルたちに賞賛を贈ったアロンソ © Sutton Images
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スペイン紙『AS(アス)』でライバルたちの評価を行ったフェルナンド・アロンソが、因縁のライバルであるルイス・ハミルトンを絶賛した。

アロンソが示した評価はセバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバー、ジェンソン・バトン、ミハエル・シューマッハ、ハミルトンと彼のチームメイト、フェリペ・マッサについてのもの。

ワールドチャンピオンのベッテルについては「とても速くて正確。レースで彼がトップだと、止めるのは難しい」といい、もう1台のレッドブルに乗るウェバーについては「経験があって冷静、とても安定している。彼の失敗はとても珍しい」と述べた。

2009年のワールドチャンピオンであるバトンについてアロンソは「雨やセーフティカーの出るレースで優れた素質を持っている。これは独特の才能だよ」と分析している。

シューマッハに関しては2010年に厳しいF1復帰となったものの「彼はチャンピオンだし、みんな彼を尊敬している。彼はいつでも周りを驚かすことのできるドライバーだ」と述べた。

自身のチームメイト、マッサについては「とても速く、チームのことをよく理解していて勝利にとてもハングリー」と評した。

意外なことに、最も高い賛辞が贈られたのは宿敵とされるマクラーレン時代のチームメイト、ルイス・ハミルトンだった。「彼は偉大なドライバーだし、もしかしたら今のF1で一番速いかもね」とアロンソ。

一方でアロンソは、自身も一般的にF1のベストドライバーと評価されているにもかかわらず、人気度は低めとの見解に反論した。

「今日ここには3万人以上の人たちが来ている」と先週のヘレス・テストで、アロンソは圧倒された様子で述べた。「僕のことを悪く言っているはずの人たちが、一緒に写真を撮る時は震えながら涙を浮かべているよ。インターネットでの書き込みと、僕が世界中から感じる評価は違うという印象だ。それにきっと、テストで3万人が僕に会いに来たって書くよりも、アンチ・アロンソの人がたくさんいるって記事の方が書きやすいんだろうね」

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