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バドエル離脱を公表したフェラーリ

Jim
2010年12月9日 « エクレストンが後継者育成? | 決意を固めるロータス »
13年に及ぶテストドライバーとしての生活に終止符を打つバドエル © Sutton Images
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フェラーリは2010年がルカ・バドエルにとって跳ね馬のテストドライバーとして過ごす最後の1年だったことを認めた。

1990年代後半に現職に就いて以降、伝えられるところによればフィオラノ・サーキットでフェラーリマシンを駆り13万kmものテスト走行を実施してきたというバドエル。

ボローニャ国際モーターショーに関する報道声明の中でバドエルの離脱を発表したフェラーリは、同ショーにおける2009年型マシンのデモンストレーション走行がバドエルにとって「フェラーリのテストドライバーとして13年という驚くほどのキャリアに別れを告げるとき」だと説明している。

バドエルがステアリングを握るF60は昨年、ハンガリーGPで負傷したフェリペ・マッサの代役を務めた際に乗り込んだマシンだが、当時バドエルは競争力不足を激しく非難された。1990年代には弱小のイタリア系チームに所属したバドエルは通算58戦に出走したものの、一度もポイントを獲得していない。

先月、フェラーリは21歳のフランス人ドライバーであるジュール・ビアンキを2011年のテストドライバーに起用することを明かしている。加えて、他にもテストドライバーとしてジャンカルロ・フィジケラおよびマルク・ジェネと契約をかわしているが、どちらが来季の正リザーブドライバーなのかはまだ分かっていない。

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