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改善に励むと誓うフェラーリ

Nobu / Saci
2020年9月14日 « レーシング・ポイント、改良型パッケージに自信 | ラッセルは得点にふさわしい走りだったとベッテル »
© Claudio Giovannini - Pool/Getty Images
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13日(日)、シーズン第9戦トスカーナGP決勝レースに挑んだフェラーリのシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルはさまざまな困難を乗り越えて8位と10位でフィニッシュし、チームのF1参戦1,000回目のグランプリでダブル入賞を果たした。

セバスチャン・ベッテル

「最高のスタートとはいかなかったけど、ターン1に向けていい加速ができ、トラブルを避けるためにイン側にいた。それからターン2に回り込むとマクラーレンがスピンするのが見えたけど接触を避けることはできなかった。セーフティカーが出たおかげでウイングを交換してレースに戻れたのはラッキーだった。他人のミスを利用してもっといい結果を出せれば良かったけど、全体的に少なくともトラブルに巻き込まれなかったのはとても幸運だった。ポジティブなことと言えばポイント圏内で完走できたことだけど、もちろんこの順位に満足しているわけではない」

シャルル・ルクレール

「好スタートを決めて3番手に立った。残念ながらそのポジションをキープするのに必要なペースがなくて8位でフィニッシュした。できる限り戦おうとはしたけど、今日は十分ではなかった。レース中はたくさんのことが起きたけど、ひとつの真実は変わらない。それは、パフォーマンスを改善するためにハードワークを重ねなければならないということ。レース自体はかなり楽しかった。スタンディングスタートはポジションを争うチャンスをもたらしてくれるから、毎回うれしかった。マシンをドライブするのがだいぶ難しくて、特にハードタイヤだと苦しかった。終盤にかけてソフトを履いたら少し良くなったけど、全体的には現状はすごく厳しいから、僕たちは頭を上げてモチベーションを保ち続ける必要がある。こういう時はこのマインドを保つことがすごく重要なんだ。もうすぐ僕たちにとってもっと良い時が来ることを願うよ」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「スクーデリア・フェラーリのホームサーキットであるムジェロで、F1参戦1,000回目となる歴史的な週末は、非常に残念な結果となった。昨日は少なくともシャルル(ルクレール)がわれわれの期待通りの結果を出したものの、特にタイヤのデグラデーションに見舞われたこともあり、今日は直近のライバルたちと戦えるだけのペースがなかった。クルマのパフォーマンスレベルを考えれば、シャルルもセバスチャン(ベッテル)もベストを尽くしてくれた。われわれは根本的な欠陥を修正するために懸命に努力しているが、これは短期間、数回程度のアップデートで成し遂げられるものではない。だからといってシーズン終了まで新しい解決策を持ち込まないわけではないが、自分たちとファンに対して現実的でなければならない」

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