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1ストップ成功を確信していたルクレール

Jim
2020年8月10日 « レースペースでメルセデスを上回ったレッドブル | 暑さ対策が急務なメルセデス »
© Ben STANSALL / POOL / AFP
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9日(日)、シーズン第5戦F1 70周年記念GP決勝レースに挑んだフェラーリのシャルル・ルクレールは1ストップ戦略で4位入賞を果たし、セバスチャン・ベッテルは12位完走にとどまった。

セバスチャン・ベッテル

「今日はベストを尽くした。ターン1でスピンを喫したのは残念だったけど、何が起きたのか分かっていない。ぶつけられたと思ったんだけど、実際は縁石で、突然マシンを失ったんだ。でも、戦略面でももっと良い仕事ができたと思っている。最初のストップが終わってトラフィックにはまったから、2回目のストップを前倒ししないといけなくなった。最終的に、ミディアムタイヤで20周も走らないといけなかったから、今日の選択肢としてはベストなチョイスじゃなかったと思っている。もちろん、レースは全体的に難しかったし、自分たちの望む場所に戻れなかったことはつらい」

シャルル・ルクレール

「今日は優勝したような気分だ。4位フィニッシュでこんなことを言っていちゃダメだけどね。今朝の僕が、8番手からスタートするレースで(4位)フィニッシュできると教えられていたら、速攻でサインしたよ。戦略に関しては、先週末のタイヤのことがあるから、チームは1ストップのアプローチにいくらか懸念を持っていたけど、時々、ドライバーはマシンに乗っているとデータに見えないものを感じられる。僕はうまくいくと信じていたから、僕が1ストップをプッシュしたんだ。達成できてうれしいし、それが結果につながった。昨年は自分の一番の弱点がタイヤマネジメントだった。それを改善するために必死に取り組んできたし、コース上でこの結果を確認できたのは自分にとってものすごい満足感だ。今日のデータ分析と、僕らのペースがどこからきたのかを理解する作業に興味がある。ものすごく感動したし、いいサプライズだった。こういうキツイ時は得られるチャンスをつかまないといけないし、今日はそれができたからこの結果に大満足している」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「昨日よりは間違いなく良い1日だった。レースではハードタイヤを履き、少なくとも今現在のライバルよりも前にとどまれるだけのパフォーマンスレベルを取り戻せた。オープニングラップを終えた時点でシャルルが10番手、セバスチャンが最後尾という、うちのドライバーたちのポジションを踏まえ、チームにとって可能な限り多くのポイントを勝ち取れるよう最善の戦略を選ぶ努力をした。そこからシャルルは6つ、セバスチャンは8つのポジションを上げているので、リタイアもセーフティカー導入もなかったレースでこれ以上できたとは思わない。シャルルは先週末と同じ素晴らしい位置でフィニッシュし、セバスチャンのポジションはオープニングラップのインシデントの結果によるものだ。セバスチャンもその才能を最大に生かし、マシンのポテンシャルをすべて発揮できるように、われわれにできることはすべてやらなければならない。この後もまた、非常に要求の厳しいモントメロのコースの試練が待ち受けている。冬季テスト中に苦戦した場所だ。目標は引き続き変わらず、予選とレースの両方のパフォーマンスを改善し、両ドライバーとともにできる限り多くのポイントを持ち帰ることだ」

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