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ルクレール、「7番手が今日の僕らのベスト」

Jim
2020年7月5日 « 予選ベストリザルトを記録したノリス | 3番手から逆転を狙うフェルスタッペン »
© Darko Bandic / POOL / AFP
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シーズン初戦オーストリアGP予選が行われた4日(土)、フェラーリのシャルル・ルクレールはQ3に進むも7番手、セバスチャン・ベッテルは11番手でQ2敗退を喫した。

土曜フリー走行はルクレールが5番手、ベッテルが7番手のタイムを残している。

セバスチャン・ベッテル

「セッション終盤にかけてマシンに対する自信を感じられなくなっていたけど、レースは明日だし、週末の中で僕らが一番楽しみにしているのはレースだ。だから、明日に改善できるように、今日から学ぶことを見ていく。僕らのマシンはあまり速くないし、バランスも理想的ではない。ドラッグがひどすぎて直線で少し失っている気がするけど、いくつかのコーナーではかなりコンペティティブだ。もちろん、もっと速く走りたいけど、11番手ならタイヤ選択が自由だし、戦略面でいろいろと違うことができるからレースを前に良いスポットでもある。明日はかなり暑くなるみたいだから、戦略が重要になるだろう。理想的ではないし、完全に満足しているわけではない。他の人たちが持っているものほど僕らの手にないのは明らかだけど、レースペースはもっとコンペティティブだと思っている」

シャルル・ルクレール

「7番手が今日の僕らに達成できたベストだ。もちろん、望んだ場所ではないけれど、単純に十分な速さがないから、必死にがんばって追いつかないといけない。いろいろと、もう少しパフォーマンスを得られるところはあるし、すべてをまとめて、今あるパッケージの力を最大に引き出す必要がある。今はそれが僕らのすべてだからね。今は全員がかなり接近しているから、ほんの小さなこともかなり重要になってくる。難しい1日だったけど、少なくとも、自分たちのポジションは分かった。チームとして僕らにできるのは、たとえ簡単じゃなくても、支え合い、この状況からポジティブなものを見いだすことだ。この先の数レースで改善できるようにベストな仕事をするためには、生産的な方法で力を合わせてがんばるしかない。こういうきつい時期を乗り越えるための前向きな方法さ。マシンバランスはかなり良いんだけど、全体的なパフォーマンスがまだ足りない。レースについては何が起きるか分からないし、適切なタイヤマネジメントで良い戦略があれば、もしかすると多くのポイントを取れるかもしれない」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「失望の予選セッションだったことを否定しても意味はないだろう。シーズンスタート時は難しくなるだろうと分かっていたとはいえ、今日の結果はまさにそれを認めるものとなり、われわれが予想していたよりもさらに難しかった。パフォーマンスのあらゆる局面を慎重に分析し、ライバルたちと比較しながら、このギャップを生んだ理由を理解しなければならない。ここからは明日のレースに向けて可能な限りの準備を整える。今年の特殊なシーズンの初戦とあって、いつも以上に未知な部分がたくさんあるため、タフなレースになるだろう。自分たちの力を最大に生かし、今あるパッケージのすべてを引き出せるように取り組んでいく。われわれがどの位置でフィニッシュするかを予想したところで意味はない。できるだけ多くのポイントを取らなければならないことに違いはないからだ。シュピールベルクの土曜日に少なからずポジティブな出来事があった。フェラーリ・ドライバー・アカデミーのドライバーのうち3人がF2のシーズン初戦で表彰台に顔を揃えたのだ。非常に競走の激しいカテゴリーで初勝利を収めたカラム・アイロットを祝したい。2位と3位に入ったマーカス・アームストロングとロバート・シュワルツマンは2人共F2デビューながら本当によくやった。ジュリアーノ・アレジも6位まで巻き返し、ミック・シューマッハもレースの3分の2までは勝利を争っていたほどのコンテンダーだった」

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