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ルクレールが早朝のマラネロ市街地を新車でドライブ

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2020年6月18日 « パンデミック後の今季型マシン初走行はレーシング・ポイント | サインツとノリス、レース復帰に向けてF3マシンでテスト »
© JOSEP LAGO/AFP/Getty Images
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フェラーリのF1再開の準備でシャルル・ルクレールが先陣を切り、2020年型マシンでマラネロの市街地を駆け抜けた。

18日(木)の明け方、ルクレールはマシンに乗ってチームの有名なF1ファクトリーを出発。そのまま彼はフィオラノにあるフェラーリのテストサーキットまで町中をドライブしている。

SF1000のエンジンに火が入れられたのは実に110日ぶり――2月末にプレシーズンテストが終了して以来のことだ。新車の名称はチームが今年迎えるはずだったF1での1,000レース目を記念して名付けられたものだった。

フィオラノへの道のりでルクレールは、フェラーリのF1マシンが2015年から設計、製造、開発されているジェスティオーネ・スポルティーバの横を走り抜けている。また、マラネロ・ミュージアムの横も通過した。フェラーリによると、マラネロの町をF1マシンで走ったドライバーは近年では彼だけだという。

マシンの音で起こされてしまったかもしれない住民にルクレールはちゃめっ気たっぷりに謝罪した。

「グッモーニン、マラネロ! 今朝起こしちゃった人がいたらごめんね、通勤途中だったんだ」

ソーシャルメディア上には誰もいない道をマシンが駆け抜けていく動画がすぐに投稿された。

新型コロナウイルスのパンデミックによって延期されていたF1シーズンは、7月5日(日)のオーストリアGPから開幕することになった。フェラーリはその前にプライベートテストを行うことになっている。メルセデスとルノーは2018年型マシンを使った2日間のテストを終えており、レーシング・ポイントは17日(水)にシルバーストーン・サーキットで2020年型マシンを走らせたところだ。

チームとの初年度だった2019年に2勝を挙げたルクレールは、2024年までの契約延長にサインした。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは今年末でチームを離れると発表し、2021年はカルロス・サインツがマクラーレンから移籍することが決まっている。

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