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フェラーリ、ベッテルの後任サインツとの契約を発表

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2020年5月14日 « リカルドが2021年にマクラーレン入り | フェラーリと「同じゴールを共有」できなかったベッテル »
© Mark Thompson/Getty Images
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セバスチャン・ベッテルに代わって、2021年にスペイン人ドライバーのカルロス・サインツがチームに加わることをフェラーリが発表した。

13日(水)に『ESPN』が伝えた通り、フェラーリはベッテルとの契約を延長しないことが決まってすぐにサインツとの契約に向けて動き出していた。

直前にはマクラーレンがダニエル・リカルドの加入を発表している。

2度の世界ラリー選手権(WRC)チャンピオンである同名の父を持つサインツは、2019年にF1初の表彰台をブラジルで獲得するなど目覚ましい躍進を見せた。

サインツは次のようにコメントしている。「2021年にスクーデリア・フェラーリでドライブすることになってとてもうれしい。チームとの未来を考えてワクワクしているよ。僕にはまだマクラーレン・レーシングとの大事な1年が残っているから、今シーズン彼らとレースを再開するのが本当に楽しみだ」

フェラーリのマッティア・ビノット代表はサインツの到来をフェラーリにとって"新たなサイクル"の始まりだと宣言し、共にワールドチャンピオンを目指したいとしている。

「2021年のチャンピオンシップからカルロスがスクーデリア・フェラーリの一員となることを発表できてうれしく思う。すでに5シーズンを経験したカルロスは多くの才能をすでに証明し、技術的な能力や適切な属性を持ち、このファミリーにふさわしいことを示してきた」

「これで、われわれは新たなサイクルに乗り出した。狙うはF1のトップに返り咲くことだ。困難なしでは成し得ない長い道のりになるだろう。特に現在は急激な変化が財政的、規制的状況において生じているさなかであり、このチャレンジには過去とは違った対処法が要求される」

「スクーデリアにとって過去50年で最も若い2人――シャルルとカルロスという才能と人格にたけたドライバーのペアリングが、われわれのゴールを達成するためのベストなコンビネーションだと確信している」

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