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フェラーリがルクレールと2024年まで契約

Jim
2019年12月23日 « パワーユニットは合法だと主張するフェラーリ | クビサがアルファロメオ・レーシング入り »
© Clive Mason/Getty Images
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シャルル・ルクレールがフェラーリと2024年シーズン末までの契約を締結し、この先5年間はフェラーリドライバーとして活動することが決まった。

ルクレールは2019年にフェラーリのレースドライバーに就任したが、GP3に参戦して優勝を果たした2016年からフェラーリのドライバー育成プログラムに参加。フェラーリと共に挑んだ初めてのシーズンとなった今年は2勝を挙げ、7回のポールポジションを獲得し、ドライバーズ選手権ではチームメイトのセバスチャン・ベッテルを24ポイント上回っている。

その印象的なパフォーマンスによってフェラーリは契約満了を前に長期契約を結ぶに至り、契約発表の声明の中でフェラーリ代表のマッティア・ビノットはルクレールにフェラーリの将来を見たと明言した。

「今年の各レースを踏まえ、シャルルとの契約を延長したいというわれわれの思いはさらに自明の理となり、今回の決断によって彼はわれわれとこの先5シーズンを共に過ごすことになる。これはシャルルとスクーデリアには確固たる未来があることを示している」

「シャルルは2016年からファミリーの一員であり、アカデミーと共に成し遂げている結果を誇りに思っている。したがって、この先長きにわたって彼がわれわれと共にいると発表できることを本当にうれしく思っており、私はチームが彼と共に跳ね馬の歴史の新たなページを描いていけると確信している」

ルクレールは2020年もベッテルとタッグを組むものの、4度の世界王者に輝いた経歴を持つベッテルの契約は来シーズン末に満了を迎える。フェラーリ会長のジョン・エルカンは先ごろ、同様に2020年末に契約の切れるルイス・ハミルトンと面談したが、チームは社交の場で持たれた会話だと主張、2021年にベッテルと交代させるかどうかの決断はまだ下していないと強調した。

いずれにせよ、ルクレールが27歳になるまで更新された新契約は重大なコミットメントになるはずで、現役F1ドライバーの中では最長の契約を締結したドライバーとなる。

ルクレールは「スクーデリア・フェラーリにとどまることを本当にうれしく思っている。今回のシーズンはF1で一番有名なチームのためにドライブしたから、自分にとっては夢のような1年だった」とコメントした。

「とても激しくエキサイティングだった2019年を終えて、チームとさらに深い関係を築いていくことが楽しみでしょうがない。今後の展望に期待しているし、来シーズンにまた戦うことが待ちきれない」

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