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ルクレール、最終戦を「表彰台で飾れて良かった」

Nobu / Me / Jim
2019年12月2日 « 「価値のある最終戦だった」とヒュルケンベルグ | ルクレール車の違反でフェラーリに600万円の罰金 »
© GIUSEPPE CACACE / AFP
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1日(日)に開催されたシーズン最終戦アブダビGP決勝レースでフェラーリのシャルル・ルクレールが3位表彰台に上り、セバスチャン・ベッテルは5位で入賞した。

セバスチャン・ベッテル

「スタートでは行き場がなくなり、マックス(フェルスタッペン/レッドブル)に対してタイヤのアドバンテージがあったものの、DRSが使えなかったこともあり、スティントが進むと意味をなさなくなった。最初のピットインの後でもあまり競争力が無かったため、再びピットインした。あの時点でポジションを2つ失ったが、メルセデスが速すぎたために1つしか回復できなかった。ともあれ、今年は期待していた1年にはならなかった。理由は明らかで、学ぶべきことは学んだのでこれからは実践に生かすだけだ。チームとして成長しないといけないけど、個人的には理想的とは言いがたいシーズンだった。見た目ほど悪いとは思っていないとしてもね。たくさんの小さなことが積み重なって、最終的にはいい結果に見えなくなったかもしれない。もっといい仕事ができると思うし、前進することが来年の目標でもある。来年はライバルたちと戦えるパッケージがあることを期待している。これからはテストに集中して、楽しい休息を取るよ」

シャルル・ルクレール

「フェラーリでの最初のシーズンがこんなふうになるなんて想像もしなかったよ。ドライバーとしての満足度については、ポールや勝利をいくつか手に入れて1年を終えられるなんて素晴らしいことだ。その一方で、僕たちは常に上を目指さなきゃならないし、いつでももっと良くなることはできるはずだ。全体としてはポジティブなシーズンだったと思う。たくさんのことを学んだし、チームのサポートとハードワークに感謝している。今日は簡単なレースではなかった。3番グリッドからのスタートでドライバーズ選手権の3位を取り戻さなきゃならないと分かっていたから、全力を尽くした。残念ながら今日はうまくいかなったけどね。この冬は自分たちのレースペース改善に時間をかけて取り組ななければいけないだろう。今年は予選ですごく強かったけど、ロングランのパフォーマンスには改善の余地がある。とにかく、シーズンの最後をポディウムで飾れて良かったし、これからしばらく休みだ。でも、2、3日したらレースを再開することしか考えられなくなるに決まっている。メルボルンで戻ってくるのを今から楽しみにしている」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「今日のレースをもっとマシに運ぶためにはいくつかエレメントが不足していることは分かっていた。シャルルをドライバーズ選手権3位でフィニッシュさせるという難しいタスクを達成するため、いろいろと別の手を試さなければならなかった。今日の彼のパフォーマンスレベルは今回のレースでうちのマシンに期待できるものを正確に反映していたので、表彰台に彼の姿を見られたことにとても満足している。素晴らしいシーズンを締めくくる強力なレースを戦ってくれた。セバスチャンについては、ソフトタイヤを履いたことがアドバンテージになるはずだったが、DRSを使えなかった序盤は少し苦戦していた。その後、ポイントフィニッシュを達成するために全力を尽くしてくれた。ここから忙しい冬が始まる。必死に取り組みつつ、すべてをまとめることで良い仕事ができるようにすることを優先して集中していく。この長いシーズンの最後に思いを馳せるのはファンのことだ。良い時も悪い時も、ずっとわれわれに寄り添ってくれたことに、今一度、感謝していると伝えたい。彼らは報いを受ける価値がある。彼らのサポートに恩返しできることを楽しみにしている」

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