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自分が許せないと憤るルクレール

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2019年8月4日 « トラフィックにはまったペレスとストロール | ボッタス、僅差でポールを逃すも「ラップには満足」 »
© Dan Mullan/Getty Images
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ハンガリーGPの予選中、この6日間で2度目の大きなミスを犯してしまったシャルル・ルクレールは、影響を受けずに済んだのはラッキーだったと語った。彼はフェラーリに謝罪した上で、"完全に不必要な"出来事だったと自分を責めた。

先週末のドイツGPでは好位置を走っていたものの、スピンを喫してリタイアに終わった。そして今回のQ1ではまたも手痛いミスを犯し、最終コーナーでマシンのリアを失っている。その結果、彼は後ろ向きにウオールにぶつかってリアウイングを傷めたが、フェラーリはどうにかQ2開始までにマシンを修理することができた。

最終的にルクレールはチームメイトのセバスチャン・ベッテルを上回り、4番グリッドを獲得しているものの、予選後も自分のミスが頭から離れない様子で、過ちを正すことを誓った。

「予選を続けられたのはすごくラッキーだった」と予選後のルクレールは述べた。「チームの働きには心から感謝しなければいけないけど、予選のあのポイントでのミスは完全に不必要なものだった」

「2度のグランプリで2度もミスをしてしまった。最初のも許されないものだったけど、今回のは断じて許されるものじゃない。もしウオールから動けなくなっていたら、もっとひどいことになっていた」

「僕はこうしたミスから学ばなければならない。2度目のミスを予選中の不必要な時に犯してしまうなんて。しっかり理解して再発防止に取り組まなければいけない」

「その一方で、Q3はとてもポジティブだった。もちろん、0.5秒も差があるのは僕らの希望通りではないけど、全体的な自分のラップには満足している」

ルクレールはポールポジション獲得が有力だったアゼルバイジャンGPの予選でもクラッシュを喫している。

そうしたインシデントが頭の片隅にあったのかと聞かれると、彼はこう答えた。「その時と今は少し違う。明らかにバクーは攻めすぎていた。でも今回はセバスチャンが前でラップをスタートしていて、ほんの少しダウンフォースを失うことは分かっていたはずなのに、ちょっと驚いてしまっただけなんだ。完全に僕の責任。対策に取り組むよ」

ルクレールは今年になって2度のポールポジションを獲得しているが、初勝利には避けられ続けている。バーレーンでは残酷なエンジントラブルによって機会を失い、オーストリアGPでは最後の最後でマックス・フェルスタッペンにパスされ、リードを失ってしまった。

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