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フェラーリ、入れ替えはチームの結果を最大化するため

Me / Jim
2019年4月14日 « 開幕3連勝を遂げたメルセデス | メルセデス、チームオーダーは厄介事になると警告 »
© Charles Coates/Getty Images
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上海インターナショナル・サーキットでシーズン第3戦中国GP決勝レースが行われた14日(日)、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは3位表彰台に上るも、シャルル・ルクレールは5位入賞にとどまった。

セバスチャン・ベッテル

「ポディウムに上がれてうれしいけど、全体としては満足できない。今日の僕らは遅すぎた。これよりもずっといい位置を望んでいたし、メルセデスの対抗馬になりたかったんだけど、そうじゃなかった。それにピットウオールの判断という観点から、3位と4位でフィニッシュできなかったのも残念だ。プライオリティーは常にチーム内にあり、シャルルも僕もチームのためにドライブしていることは承知している。自分のレースをすることは認められているけど、フェラーリがライバルと戦える位置にいられるようにすることを第一に考えないといけない。クルマはいいと思うし、まだそのポテンシャルを完全には解放できていない。いろいろなことを学んでいる最中だ。もっといい感触をつかむためにはたくさんラップを走ることが重要だ。今の僕らに何が足りないのか、鮮明な図が見え始めている。だから、この先の数カ月で正しい軌道に乗るためには次の数週間が僕らにとって重要になると思う」

シャルル・ルクレール

「今日のレースは僕らにライバルとトップを競うに足りる好ペースがなかったみたいだし、僕にとっては一番楽なレースとはいかなかった。スタートは良かったんだけど、その後、セブも僕もタイヤに苦戦していた。ポジションを入れ替えて、彼が引き離していくかなと思ったんだけど、そうはならず、ちょっとオーバーヒートしてタイムをいくらか失ったから、そのこともタイヤの役には立たなかった。2セット目のタイヤで最後まで行ければと願っていたのに、もう一度ストップしないといけなくなってポジションをひとつ失ったのが残念。もっとうまくできた可能性のあることを理解するために全員でしっかり突き詰める。次のレースではきっともっと強くなって戻ってくる」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「金曜日から、週末を通してフェラーリがずっと速かった。昨日の予選も速く、今日も速かった。2週間前のバーレーンでわれわれが直面した状況と正反対であり、2週間後にはまた事態が違う方向に行く可能性を示している。週末ごとに変化しているため、今回のチャンピオンシップはすべてのレースが異なる可能性を考えていく必要がある。戦略に関するわれわれの判断はチームの結果を最大化するために下したものだ。マラネロに戻り、全てのデータを調べ、改善するために今週末に何が機能しなかったかを理解していく。マシンをさらに開発し、どこにリミットがあるのかを理解しなければならず、その上でバクーでは強くなって戻ってくる必要がある。バクーもまた全く異なるサーキットであり、ベストを尽くすためにもポジティブな姿勢でレースにアプローチしなければならない」

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