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痛恨のトラブルも前を向くルクレール

Nobu / Me
2019年4月1日 « 「スピンは僕のミス」と謝罪するベッテル | 入賞圏内からリタイアに終わったルノー勢 »
© Clive Mason/Getty Images
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31日(日)に開催されたシーズン第2戦バーレーンGP決勝レースでフェラーリのシャルル・ルクレールは3位、セバスチャン・ベッテルは5位にとどまった。

セバスチャン・ベッテル

「こんなレースは求めていない。1番手と2番手でスタートしてそのままフィニッシュしなかった。今晩はがっかりした。いいスタートが切れたけど最初のラップの真ん中ぐらいですでにクルマのドライビングがものすごく難しいことに気付いた。シャルルは僕を楽にパスしていったから彼にはそんなに問題は無かったんだと思う。とにかく大変だった。それからピットストップで2番手を失い、取り戻した。第2スティントのミディアムタイヤは少しはましだったけど、全体的には今日は本来のペースがなかった。ルイスとバトルしているときにターン4でミスをしてしまった。あそこはここで最もトリッキーなコーナーのひとつなんだ。急にマシンの動きが乱れてスピンした。そのときにタイヤをかなり痛めてしまいひどいバイブレーションが起きた。それが最終的にフロントウイングを失うことにつながった。今日はシャルルのレースだったけど、とても不運だった。彼とチームは残念だよ」

シャルル・ルクレール

「こんなことがあるのもモータースポーツ、それは分かっているつもりだ。勝てないときはあるし、今日はそういう日だったんだと思う。レースの終盤でPUに問題が発生してスローダウンしないといけなかった。それまではレースをコントロールしていたから残念だ。チームは落胆しているし、僕もがっかりしているけど、この週末はいいこともたくさんあった。素晴らしいクルマを用意してくれたチームに感謝したい。楽にドライビングできるとてもいいクルマだった。モータースポーツではこういったことが起こる。とにかくベストは尽くしたし、それほど喜んでいないように見えても僕にとっては最初の表彰台だ。こういうのも人生さ。更に強くなって戻ってくるよ」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「シャルルにとっては悔しい結果だ。彼はレースの多くをリードし、バーレーンとの抜群の相性を示して、レースのファステストラップまで記録した。勝利は彼のものだったはずだが、信頼性トラブルというただ1つの理由により、それを阻まれてしまった。原因についてはこれから調査が必要だ。われわれにとっては受け入れがたいことであり、勝つためには細部に至るまで正確に仕上げることが必要だということを思い知らされた。セバスチャンに関しては、レースで限界で走っていればこういうことは起こり得るものだ。そのため、今日のマシンが良いパフォーマンスを見せていたことの方に目を向けるべきだろう。チームもまた、非常に良いピットストップを成功させ、素晴らしい仕事をしてくれた。パフォーマンスレベルやチームの反応等、われわれは残りのシーズンに向けて期待の持てる多くのポジティブ要素を持って帰還できる。もちろん、まだ学ばなければならないことが多く残されており、それに引き続き取り組んでいく」

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