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フェラーリ、課題の多かった開幕戦

Me / Jim
2019年3月17日 « ストロールが2ポイント獲得 | ホワイティングの死にショックを受けるエクレストン »
© WILLIAM WEST / AFP
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シーズン初戦オーストラリアGP決勝レースが開催された17日(日)、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは4位と5位でフィニッシュした。

セバスチャン・ベッテル

「今週末はずっとクルマに満足していなかったけど、今日はさらに苦労した。レースで僕があれほどまでに遅かったのは、僕らのクルマがピットストップで履いたミディアムタイヤでグリップが出せなかったことによる部分が大きい。チームとしては4位と5位でまずまずのポイントを取ったけど、これはほんの数週間前に僕らが目指していたリザルトじゃない。これからデータを詳しく分析して、すぐにやってくる次のレースに備える必要がある。ここで集まった情報を全て見直せば理解はきっと深まるはずだけど、今日はこのリザルトが僕らにできるベストだった」

シャルル・ルクレール

「スタートは、フェルスタッペン(レッドブル)をパスするところまではうまくいった。そうしたら、メルセデスと戦っているセバスチャンに並んでしまったんだ。それで最初のS字の出口でホイールを芝に落とすしかなくなってしまい、マックス(フェルスタッペン)に抜き返されてしまった。初めのうちクルマはドライブが容易じゃなく、最初のコーナーで小さなミスをして、何秒かタイムを失った。ピットストップでハードタイヤに交換したら、それ以降はすごくクルマが良くなってプッシュできるようになった。終盤はセバスチャンに近づいたんだけど、チームはポジションをキープすることを決めた。トップ3は今日の僕らの手の届くところにはなかった。これからエンジニアたちと仕事をして、どうして期待したほどの強さがなかったのかを理解しなければいけない。そこそこのポイントを持ち帰ることができたのは良かったけどね」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「金曜日が始まってからずっと、このコースの感触が良くなかった。セットアップでいろいろと試してみたものの、適切なバランスを見いだせず、予選パフォーマンスはわれわれがアルバート・パークのコースへの順応に苦戦していることを示している。それに、レースでは第1スティントでついていこうとしたが、シャルルがわずかにミスをしてしまい、リーダーたちについていけなくなった。ピットストップ後、セブのマシンはミディアムタイヤで一度もまともなグリップレベルを得られず、ドライバーは前にいるマシンにアタックできなかった。フェルスタッペンを抑えきれなくなったとき、われわれとしては最後まで走りきるためにタイヤを管理することが最も重要だと判断した。シャルルが追いついたときはいかなるリスクも犯さぬようにと思った。分析用に大量のデータを得てオーストラリアを発つ。2週間後のバーレーンのレースで本来の競争レベルを取り戻す方法を見いだすために、それらの情報を生かしていく」

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