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アリバベーネ、離脱のうわさは「フェイクニュース」

Jim
2018年11月5日 « スメドレーが今年いっぱいでウィリアムズ離脱 | 2008年に負けていれば復活できたか分からないとハミルトン »
© Charles Coates/Getty Images
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フェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネは即座の離脱と報じられたうわさはチーム内に「不安定さを生んだ」だけだと主張した。

今年はフェラーリがドライバーズおよびコンストラクターズの両選手権を制する優勝候補筆頭と見られていたものの、ドライバーのセバスチャン・ベッテルしかり、ピットウオールの判断しかり、相次ぐミスでチャンピオンシップはルイス・ハミルトンとメルセデスの優位に運んだ。ドライバーズタイトルに関しては2戦を残してハミルトンが王者に輝いている。

今回の失敗を受けてイタリアでは、前任者のジェームス・アリソンが離脱した2016年から技術部門の責任者を務めるマッティア・ビノットがアリバベーネの後任としてチーム代表に就任するのではないかとの報道が加熱しているが、アリバベーネはそれらの憶測を一蹴。

「一度、はっきりしておこう。マッティアに関するうわさはフェイクニュースであり、チーム内に不安定さを生んでいる。問題のないところに問題を生み出そうとしており、これ以上、間違ったうわさにコメントしたくない」

「今シーズンを通して不安定化を図ろうとされたことが何度もある。時にドライバーの話だったり、テクニシャンに関する話題だったり。私のポジション? マネジングディレクターの(ルイス)カミレリに聞いてくれ」

フェラーリが今年のミス再発を回避するには2019年に抜本的な構造改革が必要だと言われているが、アリバベーネはチームにチャンピオンシップを制するのに必要なものはすべてそろっていると主張する。

「別れについて話した者は一人もいない。可能性があるとすれば増員だ。ただ、それには時間がかかる。次のシーズンには考えるだろう。今のチームはここにある。素晴らしいコンパクトなチームだ」

「増援があるならば迷いなく投入されるだろうが、それは必要だった場合(のみ)だということを強調しておく。安定性がキモだ。もし加わることがあるとすれば、既存のグループの堅実さを弱体化させるものであってはならない」

「チームに増援が必要だったとしても大改革は不要だ。個人的には大改革はまったく信じていないが、進化は信じている」

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