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これ以上速くは走れなかったとベッテル

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2018年10月28日 « タイヤを機能させられなかったハースF1 | タイヤに苦しみ続けたハースF1 »
© PEDRO PARDO / AFP
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セバスチャン・ベッテルは土曜日にレッドブルとのギャップが縮まったことを喜び、メキシコGPの4番グリッドに満足しているという。

レッドブルが引き続き圧倒的な速さを見せつけてフロントローを独占したが、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは予選で彼らとの差を0.3秒まで縮めている。それぞれが最初のアタックを終えた段階でベッテルはマックス・フェルスタッペンに次ぐ2番手にいたが、Q3の最後にポールシッターのダニエル・リカルドとルイス・ハミルトンがタイムを更新し、4番手に後退した。

アグレッシブなアプローチを取ったものの、うまくいかなかったとベッテルは打ち明けた。

「良かったと思う」とベッテルは述べた。「ラップにはすごく満足している」

「レッドブルに並ぶのは難しいと分かっていたから、何か違うことを試さなきゃと思っていた。でも、うまくいかなかったから、これ以上速くなったとは思えない。後退してしまったのはすごく残念だよ。ダニエルはミスでもしていたのかな。最初のランの後で大きく改善したから」

重要なQ3のランで何が悪かったのかと聞かれ、彼は答えた。「それがね、僕はターン3でもうちょっとアグレッシブに行こうとしてリアを失っちゃたんだ。そんなにタイムは失っていないんだけど。後は、最終セクターの高速セクションでかなりのタイムを失っているから、何か特別なものを見つけようとした。でも、そこでもまたリアを失った。最終的にはそこまで劇的なものじゃなく、前のラップと比べて0.1秒遅いだけだったんだけど、改善にはならなかった」

メキシコ・シティの高度と空気の薄さはレッドブル勢の搭載するルノー製パワーユニットのパワー不足を打ち消しているとベッテルは言い、それが通常の力関係に変化をもたらしたと述べている。

「空力だろうね。僕らはストレートではすごく速いんだ。でも、他よりもダウンフォースが少ないのが大きな要因だと思う。だから、ストレートでは速いけど、コーナーでは遅い」

「ここは効率があまり大きく影響しないから、ダウンフォースはできるだけ多い方がいい。ルノーエンジンの巨大なターボを考えても、レッドブルが速いのは予想されたこと。ここでは彼らのパワーロスも少ないしね・・・」

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