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フェラーリ、全力を出し切れず

Nobu / Me / Jim
2018年9月17日 « アロンソ、「トップ6に続く7位は小さな勝利」 | フォース・インディア、同士討ちで競争禁止ルール復活 »
© Clive Mason/Getty Images
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16日(日)に開催されたシーズン第15戦シンガポールGP決勝レースでフェラーリのセバスチャン・ベッテルは3位表彰台に上り、キミ・ライコネンは5位入賞を果たした。

セバスチャン・ベッテル

「優勝することを目標としていても、その通り優勝するのは決して簡単なことではない。昨日の予選は自分たちの思うようにいかず、全力を出し切ることができなかった。今日は3番手からのスタートで、何か違ったことをする必要があったけど、うまくいかずスタートと同じ順位でゴールした。僕はいいスタートが切れてマックスをパスし、2番手を走っていた。ピットに呼ばれたときはハッピーで自信もあった。アウトラップでものすごく速く走ってトップを脅かす必要があったけど、うまくいかなかった。他のクルマの後ろでタイムを失って、ブレーキもやや熱くなりすぎた。紙一重だったけど、悪い方に転んでしまった。チームの決定は支持しているよ。クルマの中にいたらすべての状況を把握できるわけじゃないからね。彼らに頼るしかない。3位は僕たちの目標でないけど、今日はただスピードが足りなかった」

キミ・ライコネン

「特に何も起きないレースだった。クルマの挙動は良かったし、スピードもあったけど、大半の時間は誰かの後ろに引っかかっていて、タイヤをケアするだけだった。前の人が大きなミスでもしない限り、このコースでオーバーテイクなんて不可能だ。ボッタス(メルセデス)は右フロントタイヤに苦しんでいて、時々ロックさせていたから近づくことはできたけど、パスするには不十分だった。僕らはダウンフォースを失い、コースの中間部分では彼についていくことすら難しかったんだ。第1スティントではセーフティカーに期待して長めにステイアウトしたけど、出てこなかった。ここは予選が鍵で、後ろからスタートしてしまえばレースは他のクルマの後ろに詰まり、少し退屈なまま終わってしまう。自分たちのスピードを生かしようがなかったんだ。もちろんもっといい結果が欲しかったし、僕らはできることをやったけど、今日はこれしか得られなかったよ」

マウリツィオ・アリバベーネ(チーム代表)

「今日のウイナーは勝利にふさわしい。セバスチャンがフェルスタッペンをオーバーテイクした後、われわれはウルトラソフトタイヤでアンダーカットを狙うアグレッシブな戦略を採用した。残念ながら、重要になるはずの1周で他車の後方に引っかかってしまうことになり、十分な速さのペースで走れなかった。今日の結果はこれだが、すべてを失ったわけではない。ここからも冷静かつ決意を持って、残る6レースに挑み、最後の最後まで戦い抜く」

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