Ferrari

/ News

  • セバスチャン・ベッテル

チームオーダーは必要ないとベッテル

Me
2018年9月6日 « アロンソがインディカーテストを完了 | 若手のために3台体制を求めるメルセデス »
© Mark Thompson/Getty Images
拡大

セバスチャン・ベッテルは自分のタイトル争いのためにキミ・ライコネンがサポート役を演じることを期待していないといい、コース上でフェラーリのチームメイトがポジション争いを挑んでくるのは歓迎だと述べた。

ベッテルのチャンピオンシップへの挑戦は先週末のイタリアGPで大きな打撃を受けた。彼は1周目にタイトル争いのライバル、ルイス・ハミルトンと接触して大きく後退し、一方のハミルトンはレース勝利を飾った。これでハミルトンとベッテルのポイント差は7戦を残して30ポイントに拡大し、フェラーリドライバーのベッテルには来週末のシンガポールGPで大きなプレッシャーがかかることになった。

ベッテルの1周目のスピンはハミルトンとの接触の結果ではあったものの、彼がそのポジションに追い込まれてしまったのは最初の2つのコーナーでライコネンとリードを巡って争ったためだった。ライコネンの強固な防衛を見ると、ベッテルは2人のメルセデスドライバーに加えてチームメイトとも交戦しているかのようだ。一方、バルテリ・ボッタスのサポートに信頼を寄せるハミルトンはフェラーリ勢のことだけを気に掛けていればいい。

ハミルトンが2台を相手にレースをしているのに対し、ベッテルの相手は3台いるのではないかと聞かれると、レースでライコネンのサポートには期待していないと彼は述べた。

「何が聞きたいのかは分かっているよ。でも、僕は3台と戦うことに何の問題も感じていない」と彼は述べた。「喜んで全19台を相手にする。それ以外の立場は経験したことがない」

「それで全然問題なしだ。それ以外のことなんて何も期待しないよ」

モンツァの1周目について、チームメイトとわざわざ議論する必要もないとベッテルは言う。

「スタートについて改めて話す必要なんてないと思うよ。それはたぶん、どっちかというとチームの方の問題だ。僕は自分の仕事をしているだけだし、全員と戦う準備がある。言ったように、僕は1コーナーと次のシケインで自分のチャンスをつかもうとしていた。それがうまくいかなかっただけ」

「その後の展開は少し不運だったし、僕はスピンしてしまった。人はそれぞれ好きなようにアプローチする自由がある。でも、僕らの場合は至って単純明快だ」

© ESPN Sports Media Ltd.