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燃料の計算ミスが響いたライコネン

Jim
2018年8月26日 « 予選結果をポイントにつなげたいハースF1 | 新生フォース・インディアが"デビュー戦"で2列目確保 »
© Mark Thompson/Getty Images
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キミ・ライコネンはフェラーリの大失態によってベルギーGP予選Q3終盤のアタックに参加できず、ガレージでただひたすら自らのタイムが6番手に下がるのを見なければならなくなったと明かした。

ドライコンディションのスパ・フランコルシャンではフェラーリがポールシッター筆頭候補だったにもかかわらず、Q3で降雨に見舞われるとすべてが一変。ライコネンは当初、インターミディエイトタイヤでトップタイムを記録していたが、それ以上のアタックに臨む燃料がなく、すぐにピットへの帰還を余儀なくされている。

「自分の燃料がどのくらいかは分かっていたけど、給油してもう一度出ていく時間がないなんて知らなかった」と話したライコネンは「タイヤを変えた時にストップすべきだったんじゃないかな。もっと燃料を入れておくべきだった。そうすればもっとラップを走れたと思う」と続けた。

「どのくらい入っているかは分かっていたけど、もしかしたら違う風にやるべきだったかもしれない。マシンを戻してもう少しだけ燃料を積んでから最後に出ていくべきだったかも。でもどうだろうね」

「たぶん、もう1台はそうしたんだと思うから、後知恵だけどそれが正しい選択だったんだろうと思う。戻って交換する時間は十分あると思っていたのにね。なったものはしょうがない」

路面コンディションが改善したQ3終盤にタイム更新を成功させたフォース・インディア勢とハースF1のロマン・グロージャンに次ぐ6番手となったライコネンは決勝レースを3列目からスタートする。フェラーリにとってみれば楽に上回ることができたマシンだけに、後退を強いられたことを悔やむライコネンは次のように付け加えている。

「僕にはどうしようもなかった。イライラするし、日曜日の戦いをものすごく難しくしてしまったからつらい」

「それに、ここは残念だけどコースレイアウト的に第1コーナーがそれほどクリーンじゃないから、スタート位置が下がってしまうと何かしら悪いことが起きるリスクが高まるし、すべてを考慮すれば最高なわけがないけど、だからといって僕にどうしろっていうのさ? 明日がんばるよ。ミスから学んで前進できることを願っている」

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