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優勝を逃すもW表彰台を達成したフェラーリ

Nobu / Me / Jim
2018年7月2日 « フェルスタッペン、予想外の勝利は「最高にうれしい」 | レッドブルを祝して"お涙頂戴"な話を拒否したリカルド »
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1日(日)に開催されたシーズン第9戦オーストリアGP決勝レースでフェラーリはキミ・ライコネンが2位、セバスチャン・ベッテルが3位に入り、ダブル表彰台を達成した。

セバスチャン・ベッテル

「いい仕事、いいレースができた。僕はとても手堅いスタートを切ったけど、ターン1で少し混乱があった。リカバリーしようとしたけどスペースがなくてターン3でポジションをいくつか失った。それからはルノーやハースF1とバトルしてタイムを失った。でも、クルマはいい調子で、ペースもよくタイヤにも問題はなかった。実際、ソフトタイヤで長いスティントを走ることになったとしてもクルマはタイヤにとても優しかった。これは僕たちがバルセロナから進歩していることの証しだと思う。ポイントが取れて表彰台に乗れたのがうれしいのは間違いないけど、100%満足しているわけではない。もしペナルティをもらっていなければ今日はもっとポイントが取れていたはずだからね。ペースの面ではメルセデスに対抗できるのは僕たちのクルマだけだけど、結局のところ僕たちの方が一貫性があった」

キミ・ライコネン

「スタートの蹴り出しは良かったんだけど、2台の間に挟まれてしまい、彼らに僕が見えていることを願いつつ、押しつぶされないようにリフトオフしないといけなかった。そこで勢いもスピードも、1コーナーで彼らにチャレンジするチャンスも失った。残念だよ。それがなければ僕がリードできたと思うからね。1周目は大忙しで、その後しばらく状況は落ち着いた。今日はタイヤマネジメントがすごく大事だった。いつ全力を出し、いつ安全にいくべきなのかを一度に判断するのが難しかった。スティントの始まりはどちらも少しトリッキーだった。グリップを得てタイヤを機能させるのに少し苦しんだけど、その後は改善し、最後はタイヤがすごくいい状態だった。もちろん、マックス(フェルスタッペン/レッドブル)を捕まえたいとは思っていたんだけど、ちょっと遅すぎたかもね。今日はスピードはあったんだけど、レースの周回が足りなかった。勝ちたかったのは当然だし、懸命に努力して、ベストを出したけど、十分じゃなかったってことだ。良かったのはチームとして堅実な仕事ができたこと。強さを見せることができた週末だった」

マウリツィオ・アリバベーネ(チーム代表)

「今日、実際にあった話はレース結果のトップ10に入ったうち、6台がフェラーリ製パワーユニットを搭載していること。それ以外ではわれわれがドライバーズおよびコンストラクターズの両選手権をリードしていることだ。今日の結果は理想的ではないが、間違いなく有益である。チームはあらゆるレベルで最高の仕事を果たし、難しかった土曜日を埋め合わせてくれた。レース中、マシンのハンドリング、完璧なタイヤマネジメント、戦略、信頼性、すべてが違いをもたらした。来週末のシルバーストーンは特に主要ライバルのホームレースでもあり、紙の上ではわれわれにとって難しそうだが、いつもの冷静さと決意を持って挑むつもりだ」

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