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ミスへの注目ぶりに「変なの」とベッテル

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2018年6月29日 « オコンに無視されたグロージャン | メルセデス、オーストリアに大型アップグレードを用意 »
© GEORG HOCHMUTH / APA / AFP
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最近のミスでタイトルを失うことになるかもしれないとの推測をセバスチャン・ベッテルが笑い飛ばし、それらはハードにレースをした結果に過ぎないと取り合わなかった。

ベッテルはアゼルバイジャンGPの終盤にタイヤをロックアップさせてダメージを負い、チャンピオンシップを争うルイス・ハミルトンの後ろに後退してしまった。先週のフランスGPではターン1でメルセデスのバルテリ・ボッタスにヒットしてポジションを落とし、ポールから勝利を決めたハミルトンにさらにポイントを献上している。

ハミルトンはこの勝利によってチャンピオンシップ首位に返り咲いた。2018年に新たなタイトル獲得を目指すつもりにしては少しエラーが多すぎるのではと質問され、ベッテルは笑って答えている。「そういうのって、なんか変なのって思っちゃうよ。これはレースなんだ。しちゃいけないエラーもあるし、起きてしまうエラーもある――どんなタイプのエラーかによるね。僕は今までたくさんレースをしてきた。残念だけど、時々起きてしまうものなんだ。最小限にとどめようと努力はするけど、僕は心配していない」

「何か根本的な間違いがあるとは思っていないから。自分たちのしていることは分かっていると思うし、僕もおおかた自分のしていることは分かっていると思いたい。だから大丈夫」

しかし、今年のメルセデスとフェラーリのチャンピオンシップ争いが非常にタイトなことから、全21戦を通してハミルトンよりミスを少なくすることが5度目のタイトル獲得の鍵になると点にはベッテルも同意する。

「もちろんだ。どんなプランだろうと、ミスをすることはプランに含まれていない。そんなことは誰のプランにもないはずだ。長い道のりだし、途中でいろいろ起こるのは普通のことだよ」

「僕はいつだって限界をプッシュしようとしている。バクーの時にただ後ろにいるままで諦めるとか、あと1人くらい誰かを先に行かせてもポイントをいくつか回収できればいいなんて考えは一度も頭をよぎらなかった。僕のレース定義はそうじゃない。僕はそこにあった隙間を狙っていった。でも、ダメだった。うまくいかなかった」

「うまくいくこともあるよ。そういう時は最高だ。でも、うまくいかないこともある。1年の終わりには全てを正しくしようとするものさ。全てを間違えてしまわないようにする。それが自然な考え方だ」

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