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ライコネン、Q3のミスは「アンダーステア」が原因

Jim
2018年6月10日 « 自由なタイヤ選択を生かしたいアロンソ | フォース・インディア、好位置からポイント獲得を狙う »
© Mark Thompson/Getty Images
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フェラーリのキミ・ライコネンはカナダGP予選Q3のラストアタックで理想のラインを「ほんのちょっと」外れてしまったと言い、そのミスが響いてスタート位置は5番手に後退した。

予選の激戦は最後のアタックで勝負が決すると見られており、Q3の最初のランでライコネンは3番手につけ、トップに立っていたチームメイトのセバスチャン・ベッテルとは0.3秒差だった。

ラストアタック開始直後、ターン2を抜ける際にルーズになったライコネンのマシンはタイヤが芝生に乗り上げたことでタイムとリズムを失い、以降のラップを断念せざるを得なかったライコネンのタイムは全車のアタックを終えて5番手に後退している。

ミスがなければタイムを改善できていたと思うかと問われたライコネンは「うん、当然。でも、しょうがない」と返答。

2007年に世界王者に輝いたライコネンはこの日、それまでミスを犯した箇所で同様の事態に陥ったことがなかったと言い、予選でのミスに面食らっているようだ。

「あのラップがあそこで、あの時点で終わっていたのは間違いない。ターン2に入っていると突然ひどいアンダーステアに見舞われたんだ。でも、僕にチョイスはなかったし、できるだけ素早く脱しようとはしたんだけど、ラインをちょっと外れたのは確かだし、それでスピードが台無しになった。ほんのちょっとだったのに、それでおしまいさ」

「それまでのどのラップとも完全に違っていたし、ターン2に向けてアンダーステアになって、ラインをキープできなかった。その時点で、コーナーのエントリーで、ああこれは厄介になるなと分かっていたから、スピードをキープしようとがんばったんだけどね。他にはリフトオフするしか選択肢はなかったし、でも結局そうなってしまってターマックに乗り上げたことは残念だ」

僚友ベッテルがライコネンの成し得たかもしれないパフォーマンスを発揮して、フェラーリにとっては2001年以来となるジル・ビルヌーブ・サーキットのポールポジション獲得を達成している。

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