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リカルドを攻めきれなかったベッテル

Nobu / Me / Jim
2018年5月28日 « ピレリ、ハイパーソフトは狙い通りの役割 | シロトキン、理想的な結果とはいかずも「ペースはあった」 »
© BORIS HORVAT / AFP
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27日(日)に開催されたシーズン第6戦モナコGP決勝レースでフェラーリのセバスチャン・ベッテルは2位表彰台に上り、キミ・ライコネンは4位で入賞した。

セバスチャン・ベッテル

「今日は前のクルマに近づいてなんとかしてやろうと思っていたけど、接近するとタイヤに良くないのは明白だった。いくつかのコーナーではそんなにパワーは必要ないし、リカルドは僕たちよりも速かった。彼はいつもギャップを広げることができたし、僕は決してそこまで行けなかった。彼はペースをキープできていたから、もし彼にトラブルがなかったらもっとひどいことになっていただろう。残念ながら何か違ったことを試すチャンスはなかった。僕たちはタイヤを正しく機能させるのがトリッキーだったと思う。バーチャルセーフティカーが出たときマクラーレンの1台がちょうどピットを出るところで、タイヤを温めるのに格闘して時間がかかってしまった。これが結構なタイムを失った最大の問題だったと思う。1周半かかってリズムを戻したけど、すでに手遅れだった。でも、これからまだ多くのレースがあるし、自分たちの問題を理解する必要がある。良いマシンだけど、もっと良くすることができる」

キミ・ライコネン

「ほぼ何も起こらないレースで、正直、かなり退屈だった。このコースだと、いったんみんながストップした後は誰であろうと先頭にいる人がスピードを管理することになる。彼が1周4秒遅く走ったとしても、誰かが大きなミスをするかタイヤがなくなるかしない限りパスする方法はない。結果、レース中ずっとみんなで連なって走るしかないんだ。タイヤの管理は何の問題もなく、すごくいい状態だったくらいだよ。最初のセットに少しグレイニングが出たけど、それ以外はOKだった。後ろのボッタスについてはそこまで心配していなかった。僕らにはスピードがあったし、前のクルマに近づくことも簡単だったけど、抜く方法はどこにもないんだ。常にベストを尽くしてはいたものの、自分たちのペースを利用できなかった。4位じゃ満足できるはずもないけど、いつものように全てのレースから何かを学ぼうとするだけだ」

マウリツィオ・アリバベーネ(チーム代表)

「昨年のここでのレース週末と比べると、今回は出だしから難しかったように思う。ただ、チームのみんなが努力してくれたおかげで、SF71Hは次第に良くなり、予選では2番手を確保する力を示すまでに至った。しかしながら、こういったコースでこれ以上の好結果を生み出すのに十分ではない。他のみんなと同様に、われわれは1ストップ戦略を選んでおり、したがって第2スティントは終盤のラップまで力を温存しておくためにタイヤを管理しなければならなかった。しかしながら、バーチャルセーフティカーが導入された時点で、もはやそれ以上の攻撃はできなくなってしまった」

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