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真のレースペースはまだ見えていないとベッテル

M.S.
2018年3月14日 « インディ参戦後にF1引退も考えたとアロンソ | ハロー批判に失望感を示すトッド »
© Jerry Andre/Sutton Images
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開幕戦オーストラリアGPを前に、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は冬季テストでメルセデスとレッドブルが見せたロングランペースは真の序列を示すものではないと話している。

レッドブルのダニエル・リカルドは冬季テストでフェラーリが印象的なペースを発揮したのを見つつも、両チームはおおよそメルセデスと同じ範囲内にいると述べていた。

レースシュミレーションの部分では、メルセデスがフェラーリとレッドブルに勝っている模様だ。2回目のバルセロナテストではミディアムタイヤを履いていたメルセデスのバルテリ・ボッタスがベッテルよりも平均して1周あたり0.55秒速かった。

ベッテルはスーパーソフト、ミディアム、ミディアムを使ったより現実的なレース戦略を取っており、正確な比較は難しくなっている。フェラーリはレッドブルの後塵も拝しているとの見方がある中、ベッテルはテスト時のタイヤ選択も重要な要素だと指摘した。

ライバルチームのレースペースに関する憶測についてどう思うか尋ねられたベッテルは「僕らのライバルたち、メルセデスやレッドブルは彼らのレース距離シミュレーションに1タイプのタイヤを使っていた。グランプリではそういうことをしないでしょ」と応じている。

「それが戦略や最終的な結果に影響するんだ」

ベッテルは開幕戦に向けてフェラーリが良い位置につけ、マシンにはまだ開放されていないパフォーマンスがふんだんに秘められていると考えている。

「僕らはSF71Hを良い基盤からスタートさせている。これからはポテンシャルをさらに引き出し、改良するために開発に取り組まなければならない。僕らのチームにはすごく自信を持っているよ。マラネロの皆のスキルがどれだけ高く、どれだけ献身しているか僕は知っている」

「僕らのマシンには大きな問題は全く起こらなかったし、ドライブするのは楽しかった。オーストラリアに行くのが待ちきれないんだ。コースに出れば、同じコンディションでドライブして、レースすることになるから。前も言ったように、マシンには自信がある」

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