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クビアト、2018年のフェラーリ開発ドライバーに

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© Kym Illman/Sutton Images
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レッドブルから放出されたダニール・クビアトが2018年のフェラーリの開発ドライバーに指名され、F1との関わり続けることになった。

クビアトは2017年の終盤にレッドブルプログラムのメンバーを外れたことが明らかになり、トロ・ロッソはシーズンのラスト3戦でブレンドン・ハートリーを彼の代役に起用した。

ロシア人ドライバーのクビアトは2014年にファエンツァを拠点とするトロ・ロッソでF1デビューし、翌年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブルに昇格。

定評のあるチームメイトのダニエル・リカルドを2015年のランキングで上回ったにもかかわらず、2016年になるとそれまでの有望さは影を潜めてしまい、相次いでレース中のインシデントの当事者となる。第4戦が終わったところで彼は再びトロ・ロッソに戻されることになり、マックス・フェルスタッペンが上位チームに召喚された。

「ダニール・クビアトはスクーデリア・フェラーリの開発ドライバーを務めることになります」

2017年も不振にあえいだクビアトはマレーシアと日本の連戦で"休養"を言い渡され、カルロス・サインツが一足早くルノーに移籍したUS GPで復帰して1ポイントを獲得したものの、メキシコでは世界耐久選手権(WEC)のチャンピオン、ハートレーに再びシートを失った。

フェリペ・マッサの引退に伴い空席となった2018年のウィリアムズの候補として23歳のクビアトが浮上したこともあったが、契約締結の報はなく、ウィリアムズは来週にもセルゲイ・シロトキンの加入を発表し、ドライバーラインアップを確定させるものと考えられている。

クビアトがスクーデリアでどんな役割を果たすかについての詳細はまだ明らかになっていないが、そこにはシミュレーター作業が含まれるはずだ。フェラーリは2015年に同じくレッドブルのプログラムを離れたジャン-エリック・ベルヌに同様の役目を与えたことがある。

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