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マルキオンネからドライバーたちへの要望

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2017年12月22日 « マクラーレンには上位争いがふさわしいとハミルトン | 「忌まわしき」ハローは「異質な物体」とウォルフ »
© Mirko Stange/Sutton Images
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フェラーリのセルジオ・マルキオンネ社長はセバスチャン・ベッテルに対し、2018年はもう少し感情を抑えてくれることを願っている。来シーズンの仕事をやり遂げられるかどうかは"彼次第"だという。

ベッテルは今年のドライバーズランキングを2位で終えた。彼のタイトル獲得の可能性はシンガポール、マレーシアと日本GPのレースで急速に弱まっていってしまった。また、シーズン前半のアゼルバイジャンGPでもセーフティカー中にルイス・ハミルトンと接触してストップ・アンド・ゴーペナルティを受け、ポイントを落としている。マルキオンネは2018年に向けての期待を口にするにあたり、この件に言及した。

「セバスチャン・ベッテルという男は大変な勉強家で、自分自身を分析し、打ち込むタイプだ。そのため、今後は彼の感情的な面を見る機会は少なくなるだろう」と彼は述べた。「彼は十分に学んだはずだ。加えて、最近は彼がいら立つ機会が多かった。今年も前年も難しいシーズンが続いたのだからね」

「ドライバーたちに他者とレースができるマシンを与えるのがわれわれの義務だというスタンスは変わらない。2017年は彼らに素晴らしいマシンを与えたと思っているので、ここから先は彼ら次第だ」

シーズン中にキミ・ライコネンのことを"のろま"と呼んだこともあるマルキオンネは、2018年のフェラーリドライバーたちからはもっと拮抗(きっこう)したレベルのパフォーマンスを見たいと要望する。

「キミ・ライコネンに関しては、私は彼のことを真に偉大な才能の持ち主だと信じているし、能力を疑ったことは一度もない。彼は本当に一流だよ。そうでなければモナコのようなコースでポールなど取れないだろう。マウリツィオはドライバーたちにうまく対処したと思うよ。それは容易な仕事ではないはずだ」

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