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前半戦を1-2で締めくくったフェラーリ

Me / Jim
2017年7月31日 « フォース・インディア、同士討ちも揃って入賞 | 後半戦の巻き返しに期待するザウバー »
© Mark Sutton/Sutton Images
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30日(日)に開催されたシーズン第11戦ハンガリーGP決勝レースでフェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンが1-2フィニッシュを達成した。

セバスチャン・ベッテル

「チームのみんなには喜んでほしいし、今日自分たちのしたことを誇りに思うべきだよ! 僕はレース中に苦戦していて遅かったから、キミにはレース後、ごめんねって言ったんだ。サンドイッチ状態になっていたキミは大変だったよね。タフなレースだったけど、結末はいい形になった。ステアリングホイールに問題が起きたんだけど、理由はまだ分かっていない。もちろん再発を防ぐ必要があるけど、レース中は選択肢がなかった。停車して全部OKかチェックして、問題を修正するってわけにはいかない。変な感覚だし、かなりイライラしたよ。でも、気づいたら忘れていたんだ。慣れるしかないって思ってね。変化し続けていたし、どんどん悪化していたからトリッキーだったよ。最終的にペースが落ちなかったのは良かった。僕は一部の人が持っているような短期的な見方はあんまり好きじゃない。いいレースの後は何もかも素晴らしくて、ヒーロー扱いされるけど、悪いレースをすると悲惨な目に遭う。そういうのはフェアじゃないよ。チームの人たちは多くの時間をかけてみんなでクルマのために力を合わせているのに。僕らのクルマとダウンフォースはどこにも負けないと僕は思っている。こんなことはここ何年もなかった。最後はちゃんとうまくいくはず。僕らはここまでそうしてきたじゃないか。来週はテストがあって、その後もたくさん仕事がある。その次はベルギーGPだ。そこではいつもクルマがいいし、改善もされるはずだから、期待できると思うよ」

キミ・ライコネン

「今日の僕のマシンは最高だった。ハンドリングが完璧でずっと快適だったんだ。セブ(ベッテル)にかなり接近しているときでさえ、挙動は最高だった。メルセデスに抜かれるなんて心配さえしなかった。かなり良いスタートを決められて、第1コーナーまでもうまくいき、その後はかなり気楽にいった。こういう場所ではオーバーテイクを挑むことさえ厄介で、チームメイトにあまり過度なプレッシャーを与えたくもなかったからね。2台に挟まれた状態になると楽じゃないよ。ピットストップに呼ばれた時、スピードはあると思ったから、もう少しコースに長くとどまっていたかったんだけど、チームはもっと大きなものを見ているからそれを信じている。レース全体を通してセブについていく形だったから、一度も自分のフルスピードは出せていない。今日はもっと良いポジションでフィニッシュできるあらゆるツールがあったんだけどね。ということは、予選をもっとちゃんとやるしかないってことだ。チームとして成し遂げた結果に満足している。それが一番だ。レースに勝つために戦っているけれど、大きな画を見れば素晴らしい週末だったし、最大の力を生かせたと思う」

マウリツィオ・アリバベーネ(チーム代表)

「楽な環境とは程遠いながら、最高のレースと最高の結果を手に入れられた。今回もフェラーリの強みを見せられた。偉大なるチームのために協力し合う現場の皆、マラネロの皆を祝したい。セブは見事なレースを戦い、ステアリングホイールのトラブルを抱えながらもリードを保った。また、彼はキミの素晴らしいパフォーマンスにも助けられている。(ライコネンは)チャンピオンとしてだけでなく、真のチームプレーヤーとしての力を見せてくれた。来週はこのハンガリーで、FIAの義務化された閉鎖期間を前に、スパとモンツァのグランプリに向けた準備と開発作業を継続する」

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