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「危険な状況を作ったことを理解している」とベッテル

M.S.
2017年7月4日 « ベッテルがFIAに謝罪、制裁は免れる | イギリスではフェラーリがアグレッシブなタイヤ選択 »
© Mirko Stange/Sutton Images
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アゼルバイジャンGPでの行動についてさらなる処分を免れたフェラーリのセバスチャン・ベッテルが、公にルイス・ハミルトン(メルセデス)とFIAへ謝罪した。

FIAの関係者らから成るパネルと共にバクーで起きたインシデントを再検討するため、3日(月)にパリに飛んだベッテル。この会合まで公の場では謝罪していなかったものの、パリのFIA本部にて一件に対する"完全な責任"が自分あると認め、FIAに直接謝罪している。

同日夜にFIAがベッテルをこれ以上のおとがめなしとする声明を発表してから間もなく、ベッテルも自らの行為について謝罪する声明を公開した。

「バクーでのインシデントについて、僕の立場を説明したい。リスタートの周、僕はルイスに驚いて彼のマシンの後ろに接触した。今になってみれば、僕は彼に何らかの悪意があったとは考えていない」

「その場の勢いで僕はオーバーに反応してしまった。だから、僕はルイスと、レースを見ていた全ての人に直接謝りたい。僕は自分が良き例になっていなかったのを自覚している」

「ルイスを危険な状態にしようという意図は全くなかったけれど、自分が危険な状況を作ってしまったことは理解している」

「だから、FIAに謝罪したい。今日、パリで行われたミーティングの結論についても、バクーでスチュワードによって科されたペナルティについても、それらを受け入れ、尊重している」

「僕はこのスポーツが大好きだし、これからの世代にとっての模範になれるような形でそれを体現することを決意している」

レース後には問題となったインシデントについての後悔の念を示さず、ハミルトンがブレーキテストを行ったと主張していたベッテルだが、今回の声明はそれとは正反対の内容となった。

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