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モナコでフェラーリが勝ってもいい頃合いとベッテル

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© Kym Illman/Sutton Images
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有名な市街地サーキットで16年間勝利から遠ざかっているフェラーリにとって、そろそろ勝ってもいい"頃合い"だとセバスチャン・ベッテルが語っている。

ベッテルは初日木曜日にモンテカルロの史上最速ラップをマークし、レッドブルのダニエル・リカルドに0.5秒差、タイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンには1秒以上の差をつけて午後のセッションを終了した。フェラーリが公国で最後に勝利したのは2001年。ミハエル・シューマッハがチームメイトのルーベンス・バリチェロを従えて1-2を達成した年だ。2017年にフェラーリは好スタートを切っており、そろそろモナコでポディウムの最上段に返り咲いてもいい頃だとベッテルは考えている。

「モナコはいつも特別だよ――勝てるレースをカレンダーの中からどれでも1つ選んでいいといわれたら、間違いなくモナコを選ぶよ」とベッテルはF1公式サイトのインタビューに答えた。「パドック上から下まで、誰に聞いても同じ答えが返ってくるだろう。そろそろフェラーリがここで再び勝つ頃合いだと感じているんだ。最後に勝ったのはだいぶ前だよね――僕の間違いでなければ2001年だと思う。だから、うん、準備はできているよ」

2回目のフリー走行でライバルのメルセデスはセットアップを誤り、両ドライバーはトップ10の下方に沈んだ。苦戦しているように見えるが、彼らは土曜日になれば復活してくるとベッテルはみている。

「メルセデスを除外してはいないよ」と彼は述べた。「今日は何か問題があったんだろうけど、土曜日になればまた完全復活してくるよ。まだ木曜日だから彼らが状況を整理する時間はたっぷりある」

「かなりの接戦になると予想している――0.5秒というのも実際の違いじゃないと思う。今日(木曜日)はうまくまとめられたからそれには満足だよ。いい週末のスタートだった――これを定着させて、日曜日までテンションを維持しよう」

自分が今週末一番の優勝候補だと思うかとの問いに、ベッテルは次のように答えた。「全てを正しく整える必要があるけど、いい形にはなっていると思う。でも、特にここでは自分の運命を全て操れるわけではないからね。長いレースでは多くのことが起こる。今まで何度もそれを見てきた。でもまあ、指をクロスして祈っておこうよ」

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