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混戦を生かしきれなかったライコネン

M.S.
2017年3月25日 « 出場の連絡をいたずらだと思ったジョビナッツィ | 予想通り1ストップ戦略が大勢を占める »
© Goria/Sutton
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オーストラリアGP予選で4番手だったフェラーリのキミ・ライコネンは"ゴタゴタした"Q3セッションを生かしきれなかったと認めた。

チームメイトであるセバスチャン・ベッテルがライコネンより0.6秒ほど速いタイムをたたき出してメルセデス勢の間である2番手に飛び込んだのに対し、ライコネンは2列目にとどまっている。コンペティティブなラップをまとめられなかったことについて、ライコネンは不満を持っている様子だ。

「僕のラップは全てあまり良くなかった。ちゃんとしたラップをまとめることができなかった。最初の走行の後は、ちょっとゴタゴタしていたね。僕のサイドはそうあるべきようにできなかったし、僕らは巻き返そうとしていて、きちんとまとめることが全くできなかった。少しガッカリしているけれど、それでも4番手。最初の予選は終わったし、ここから進んでいく」

2007年の王者であるライコネンは同年と2013年のメルボルンを制している。そんなライコネンは相棒のタイムが励みになったと述べ、2014年にV6ハイブリッド時代が始まって以来メルセデスに届くことのなかったフェラーリがついにシリアスなタイトル争いにからむことを願っている。

フェラーリにメルセデスとのチャンピオンシップ争いは可能かと言う質問に対し、ライコネンはこう答えた。

「ラップをまとめられればね。かなり優れたパッケージであることが確実な、今僕らが手にしているものを別として、僕らには成すべき仕事があるけれど、それは誰にとっても同じこと。ここはすごく特別な場所だから、普通のサーキットに行くまで待ってみよう。これまでは問題ないし、もちろん僕としては理想的な一日ではなかったけれど、ここからやっていく」

「今年は結果を出せるといいんだけど。僕らは本当によく働いてきた。去年何度も言ってきたことだけど、望むような結果が出ないときにはたくさんの質問を浴びせられる。僕は僕らがやってきたことや僕らがどう物事を進めるか、いかに前へとプッシュしていくかを信じている。正しいことをやっているって確信しているから、結果が出るのは時間の問題だ」

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