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「あと2つポジションを上げたかった」とベッテル

Me / Jim
2016年11月28日 « ダブルリタイアに終わったトロ・ロッソ | ベストシーズンを終えたフォース・インディア »
© Andre/Sutton
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フェラーリのセバスチャン・ベッテルが27日(日)に開催されたシーズン最終戦アブダビGPで3位表彰台に上り、チームメイトのキミ・ライコネンは6位で完走を果たした。

最終スティントにスーパーソフトタイヤを選んだベッテルはレッドブル勢をオーバーテイクして先頭を走るメルセデスコンビに迫るパフォーマンスを披露している。

セバスチャン・ベッテル

「僕たちにとって大事なレースだったと思っている。最後の数周はスピードもあったし、あと2つポジションを上げたかったんだけど、前にいたクルマはトウが効くからなかなか難しくって。でも、チームとして、今回の表彰台はふさわしい結果だと思うし、この結果が僕たち全員にいくらかの勢いをつけてくれるといいな。いろいろとアップダウンがあってタフなシーズンだったから、今回の結果には本当に満足している。2016年の全体的なパフォーマンスについては話を作ったり何かをでっち上げたりする必要はないはずだ。僕たちはもっと期待していた。前半戦はもっとポイントを取れたはずだけど、そこから本当に力強く巻き返せたと思っている。ここ数回のグランプリでは本当に素晴らしいレースペースだったし、常にレッドブルに匹敵するに十分な速さがあって、もしかすると少しは僕らの方が速かったかもしれない。ただ、土曜日にはそうでもなかったから、そのせいで日曜日がかなり難しくなった。全体的にはチームが持っているスタミナを示せたと思う。このスピリットが変わることはない。フェラーリには復活がふさわしいと思うから、皆で必死にがんばっていく。たくさんのことを学んだし、たくさんの進歩を遂げた。今日はニコ(ロズベルグ/メルセデス)の日だね。本当によくやったと思う。チャンピオンシップは運で勝てるものじゃない。それが彼に対する尊敬の表しかな。彼はチャンピオンにふさわしい」

キミ・ライコネン

「楽なレースじゃなかったよ。クルマは悪くなかったけど、僕はタイヤを持たせるのに苦労した。フロントを持たせるためにずっと努力していたんだ。スタート後はいい位置にいたけど、ソフトの最初のセットで苦しんだ。スティントの終わりには戻ってきて改善したけど、ポジションはどんどん失い続けた。セブが近づいてきた時は、彼が違う戦略なのを知っていたから先に行かせたんだ。本当にトリッキーな1年だったよ。チームの希望とはほど遠かった。でも、最近はうまくいっていたし、僕らは正しいことをやっている。これからもこのやり方を続けて、来年の新しいマシンでは自分たちの望みをかなえたいね」

マウリツィオ・アリバベーネ

「このポディウムフィニッシュはチーム全体、そして本部にいる人々のためのモチベーション増加につながるものだ。コースに来ている者たちを含め、彼らは夏以来、本当に懸命に働き、決してあきらめなかった。われわれが自分たちに課した目標を達成できなかったのは明らかだが、それでもこの最終戦は何かが正しい方向に動いているという証明になった」

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