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苦しい戦いを耐え忍ぶフェラーリ

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2016年11月14日 « 雨の中でスリリングなレースが展開 | メルセデス、難しいコンディションで1-2を達成 »
© Keith Sutton/Sutton Images
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13日(日)、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがシーズン第20戦ブラジルGP決勝を5位でフィニッシュした一方、キミ・ライコネンは20周目にメインストレートでスピンを喫してリタイアした。

ライコネンは他車のクラッシュによって導入されたセーフティカーが解除され、レースが再開された直後にスピンしてコースの端でストップしている。次々と後続車が通り過ぎたものの、幸いにもライコネン車に接触することはなかった。

セバスチャン・ベッテル

「明らかに今日は理想的な日じゃなかった。レースの序盤で僕はスピンして、アクアプレーニングが起きたんだけど、それは僕だけじゃなかったからね。最後は良い状態に戻ったと思うけど、戻るまでが大変だった。それに、サインツ(トロ・ロッソ)を抜くのに手間取ってしまった。クルマの中で本当に良い感じがし始めるまで、なぜあんなに何周もかかってしまったのか分からないよ。でも、その時には遅すぎた。フェルスタッペン(レッドブル)とのバトルについては、彼とサイド・バイ・サイトでレースをしていて、彼が僕を見た。まだ僕のノーズが少しだけ前に出ていたけど、彼のほうがずっと速かったから、コーナーを曲がるところで彼に抜かれてしまった。難しいパッシングの動きじゃなかったけど、完全に正しかったとは思わない。それでも、今日は何か文句を言うつもりはない。アクアプレーニングにつかまったのは僕ひとりじゃなかったし、僕はクラッシュしなくてラッキーだった」

キミ・ライコネン

「今日のコンディションは簡単なものじゃなかった。すごくトリッキーだったし、セーフティカーの後ろで何周もしていると、さらに難しくなる。雨は激しくなかったけど、水がたくさんたまっていた。一番の問題はアクアプレーニングだよ。それが予想外の場所で起きてしまったんだ。ストレートでスピンするとはね! 一瞬コントロールを取り戻しかけたんだけど、スピンした場所が悪かった。このウエットタイヤはすごく不安定で、簡単にアクアプレーニングを起こしてしまう。もちろん、サーキットや他の多くの状況にもよるけど、数年前のタイヤなら、これくらいの雨量でもアクアプレーニングの問題なんて起きなかったのに」

マウリツィオ・アリバベーネ(チーム代表)

「昨日も今日も、もっと多くを達成することはできたかもしれないが、文句を言うことはできないだろう。キミのアクシデントは残念だったが、セブ(ベッテル)はスピンでコースオフしながらも見事な巻き返しを見せてくれた。次のアブダビに集中しよう。シーズン最後のレースだが、いつも言っているようにわれわれは最後まであきらめない」

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