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ライコネンは優れた仕事をしているとベッテル

M.S.
2016年10月23日 « バトン、本来のペースを発揮できず | ライコネン、苦戦の原因は「複合的なもの」 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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フェラーリのセバスチャン・ベッテルはUS GP予選でプッシュし過ぎたと認める一方、それだけが理由でチームメイトのキミ・ライコネンの方が上手だったと考えるのはフェアではないと語った。

予選5番手のライコネンに0.2秒以上の遅れを取ったベッテルは、決勝レースでサーキット・オブ・ジ・アメリカズの6番グリッドにつく予定だ。しかし、最近のレースでベッテルがライコネンに対して苦戦しているのはミスを犯したせいだとの見方に対し、ベッテルは相棒の腕前について言及している。

「ノー。そういう見方はフェアじゃないと思う。キミは今日すごくいい仕事をした。僕はQ3ラップの両方に満足できなくて、ちょっとプッシュし過ぎたと思う。それがこのタイヤにしっぺ返しを食らわせるのは分かっているけれど、言い訳にはならないし、もっとマシな仕事はできたはずだ」

「それは僕が今日満足できていない理由の一部だけど、前にも言ったように、前にいるマシンとのギャップは全然僕らの思う通りになっていない。ここ数戦で僕らはいい走りをしたと思うし、ここで期待通りの競争力が発揮できていないのは良くないニュース。だけど、僕らはそれを受け入れるつもりだし、明日はレースだから何が可能か見てみよう。たとえ激しい戦いになるとしても、僕らはそのためにここにいる」

ベッテルとライコネンがセカンドローに並んだ鈴鹿と似ている点があるため、競争力に期待しつつオースティンにやってきたフェラーリ。それにもかかわらず落ち込んだことに、特に理由はないとベッテルは語った。

「僕らだってはっきり分からないんだから、答えられないよ。昨日の時点でペースがないのは分かっていた。今日は改善したと思うし、フィーリングはそんなに悪くない。だから、予選を通して僕は2人ともバランスにはまずまず満足だと思っていたのに、十分な速さがなかった」

「もちろん、何が起こったのかを理解するためにたくさんの作業が進行中だ。でも、今についてはあるがまま受け入れるしかない。もう言ったように、明日のレースでは精一杯戦わなきゃね」

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