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予選での巻き返しは可能だとベッテル

M.S.
2016年10月22日 « 生涯忘れられない29周だったとキング | フォース・インディアは「強敵」とボッタス »
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厳しいUS GP初日を終えたセバスチャン・ベッテルは、フェラーリが出遅れていると認めた。

ベッテルは初回セッション中にフロントウイング下の小さな空力パーツが脱落した結果、ガレージで時間を費やして貴重な走行機会を失っている。より有意義な午後を過ごしたベッテルはフリー走行2回目で4番手タイムをマークしたものの、トップのニコ・ロズベルグ(メルセデス)からは0.8秒遅れだった。

「正直言って、タフな日だった。今朝は小さなウイングが故障して脱落する問題があって、走行時間を失ったと思う。マシンバランスを整えられなかったから午後にちょっと響いたし、今日は少し劣勢だったね」

「まだバランスには完全に満足できていなくて、全体的に少しナーバスなんだけど、明日には改善できるはず。金曜日には全体像が見えないものだしね。明日はもっと強くなっているといいな」

フリー走行2回目でダニエル・リカルド(レッドブル)に0.7秒差をつけられたベッテルだが、そのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンはきん差で抑えた。

今週末のオースティンでフェラーリがレッドブルに勝てると思うか聞かれたベッテルは「僕らにチャンスはあると思う。今日の彼らはすごく速かった。それは間違いないけれど、さっきも言ったようにまだ金曜日だから、そんなに心配していないよ。他のチームが何をやっているかは分からないし、自分たちがやっていることは知っているさ」と答えている。

「もう言ったように僕らにとっては最高の日じゃなかったけれど、確実にかなりの接戦になる。今日の彼らのスピードを見るに、明日、彼らに匹敵するのは難しいだろうけれど、明日のフェラーリは今日みんなが見たのとは別のフェラーリさ」

難しい一日だったにもかかわらず、レッドブルに所属していた2013年にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで優勝経験のあるベッテルは、予選についてはフェラーリにもチャンスがあると信じている。

「今日はいくつかの理由でリズムをつかめなかった。その理由の一部はもう言った通りだけど、ここで触れなくない理由もある。明日は良くなるはずだし、改善できると思う部分がまとまって、マシンを100%信頼できるようになれば、予選はかなりうまくいく可能性があるし、もうちょっとやれるといいな。すごく接戦になるのは確実だけど、僕らは戦うよ」

フリー走行2回目が終了した後、ベッテルはピットレーン入り口に設置されているボラードの左側を維持しなかった件でスチュワードの呼び出しを受けている。この件でベッテルには今季初回の戒告処分が科された。

レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは今週末にドライバーがピットレーンに入る際にはボラードの左側を通過するよう通達している。

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