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新星との年齢差に笑うフェラーリコンビ

M.S.
2016年5月16日 « ロッシもフェルスタッペンに感心 | ホーナー、フェルスタッペンの落ち着きを称賛 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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18歳のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がスペインGPで勝利するのを目にしたフェラーリのキミ・ライコネンは、2人の歳の差に笑ってしまった。

バルセロナの最終スティントで繰り広げられたのはグリッド最年少ドライバー対最年長ドライバーの優勝争いだった。このバトルを制したフェルスタッペンがF1史に残る勝利を決めている。現在36歳のライコネンがデビューしたのはフェルスタッペンがわずか3歳だった2001年のことで、同シーズンにライコネンが戦った中にはアロウズを駆るフェルスタッペンの父ヨスがいた。

0.6秒差でフィニッシュラインをクロスしたライコネンは、フェルスタッペンを称賛する一方で歳の差に触れずにはいられなかった。レース後記者会見ライコネンはこう述べた。

「勝てなかったのはがっかりだけど、昨日のことやスタートの悪さを考えれば取れるものは取ったと思うし、特にフェラーリとして僕らは2台のマシンがかなりのポイントを手にいれた。僕らの望んでいることではないけれど、彼(フェルスタッペン)のためにうれしいよ。彼が優秀なドライバーだってことは皆が知っているし、彼は今いいチームにいる」

「最年少と最年長とかいう話については、なるようになっただけ。僕は彼のお父さんとレースしたんだ。(笑って)その方がよっぽど怖い話に聞こえるね。F1でだよ! そういうものさ」

その後はフェルスタッペンとライコネン、そしてフェルスタッペン以前の最年少ウイナーだったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の間でユーモアあふれるやり取りがあった。フェラーリドライバーたちが初勝利を決めたときのことを覚えているかフェルスタッペンが聞かれた際の会話だ。

フェルスタッペン: (ベッテルに)いつだっけ? 2008年のモンツァ? たぶんゴーカートをしていたと思う。どこかで楽しんでいただろうね。(ライコネンに)君は?

ライコネン: 2003年。

フェルスタッペン: 僕は6歳だから覚えてないよ。分からない!

ベッテル: (笑って)幼稚園バスに乗ってたんじゃない?

フェルスタッペン: ああ、きっとそうだね!

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