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栄光を取り戻すべしとマルキオンネ

M.S.
2016年5月3日 « ピレリ、来季タイヤのテストプログラムを開始 | エクレストン、ラスベガスのF1計画は"苦戦中" »
© Gasperotti/Sutton
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フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネはF1の優勝争いで苦戦しているチームの姿に胸を痛めていると話した。

これまでのところフェラーリは高い期待に応えることができず、ロシアGPではおそらく今季で最もライバルから離されていた。予選2番手だったフェラーリのセバスチャン・ベッテルはポールポジションを獲得したメルセデスのニコ・ロズベルグに0.706秒差をつけられた上、ギアボックス交換で7番手スタートを強いられ、決勝ではターン3のインシデントでリタイアを喫している。ベッテルの相棒であるキミ・ライコネンは3位フィニッシュを果たしたものの、MGU-Kのトラブルでレース終盤にペースを落としていた勝者ロズベルグとのギャップは32秒。また、土曜日の予選ではウィリアムズ勢に抑えられている。

レース後の2日(月)、マルキオンネは伊『Gazzetta dello Spor(ガゼッタ・デロ・スポルト)』に「昨日は悪い一日だった。まだやるべきことは多いが、私はチームに全幅の信頼を置いており、われわれは成功をつかむだろう」と述べた。

この発言があった日、マルキオンネはフェラーリでの地位を強化し、CEO兼会長に任命されている。マルキオンネはチームに対し、現王者のメルセデスと戦って2000年台前半のミハエル・シューマッハ時代ようの栄光の日々を取り戻すために迅速な改善が必要だと警告した。

「われわれは光速でギャップを縮めなければならない。私はシューマッハのフェラーリを見慣れている。フェラーリがこれだけ苦戦する様子に、私は胸を痛めている」

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