Ferrari

/ News

  • キミ・ライコネン

ライコネン、フェラーリがすべきは信頼性強化

Me
2016年4月8日 « メルセデス残留を予想するロズベルグ | Q3進出は厳しいとアロンソ »
© Sutton Images
拡大

2016年に2戦で2度のリタイアをしてしまったフェラーリは信頼性の強化に集中する必要があるとキミ・ライコネンが認めた。

ライコネンはバーレーンを2位でフィニッシュしたが、チームメイトのセバスチャン・ベッテルはフォーメーションラップでエンジンが壊れ、グリッドに着くことさえできずにレースを終えた。オーストラリアでターボが故障したライコネンに続くリタイアだった。

今年のレースカレンダーは全21戦となっており、2回のレースで2回の故障というのはフェラーリにとって不安材料だ。何しろ彼らが相手にするのは、8日間の冬季テストで6,000kmを走破してトラブルの目をつぶしてきたメルセデスだ。パフォーマンスでは明らかなゲインがあるものの、チームはまだ他のエリアで改善できるとライコネンは考えている。

「僕らは正しい方向に行っているけど、1台しかレースをフィニッシュできないというのはどう考えたってチームにとって理想的じゃない」と彼は述べた。「このスポーツでは常に限界までプッシュするし、時にはうまくいかないこともある。望んではいないけど、それはレースの一部なんだ」

「クルマがいいのは分かっているけど、僕らには改善すべきところがあるし、まだ仕事が残っている」

リタイアは両方のチャンピオンシップでフェラーリにダメージを与えるとライコネンは知っている。だが、F1のチャンピオンシップ争いの中でこうした不調は想定内だと述べた。

「理想ではないけど、僕らにはやるべき仕事がある。リタイアなんて誰も望まないし、ドライバーとチームの両方のポイントに響くことになる。ゲームの不運な部分だよ」

© ESPN Sports Media Ltd.