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リボラがフェラーリ・ドライバー・アカデミーのトップに

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2016年1月21日 « カスタマーエンジン代引き下げで同意 | 新ルールはスピードに執着しすぎだとヘンベリー »
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フェラーリのスポーティングディレクターを務めていたマッシモ・リボラがF1チームを離れ、若手ドライバープログラムの責任者になることを明らかにした。

これまでトップを務めていたルカ・バルディセッリは、ウィリアムズの育成ドライバーに選ばれたランス・ストロールを指導するためにフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)を辞めることになった。リボラは2006年にミナルディがトロ・ロッソという名前に変わるまでの4年間、そこでスポーティングディレクターを務めた後、2009年にフェラーリ入りした。

F1でのキャリアは、1998年にミナルディでマーケティングの仕事をしていた頃にさかのぼる。彼はそこで未来のフェラーリドライバーとなる若きフェルナンド・アロンソやセバスチャン・ベッテルとの仕事を経験した。44歳のリボラはフェラーリファンにあてた手紙の中で異動を報告した。

「ここしばらく流れていたうわさは本当だ。だが、私はフェラーリの決めたことについて、皆さんにまず公式に知ってほしかった。F1で18年、そのうち12年をピットウオールで過ごし、この辺でピットストップする時が来た」と彼は記している。「この企業とともに、非常にプロフェッショナルなチャレンジに刺激を受け、私はフェラーリ・ドライバー・アカデミーの再生を引き受けることにした。ジュール(ビアンキ)ほどのシンボリックなドライバーに別れを告げたことは、今が本物の"ミッション"であることを示している」

「同時に、今までの自分の経験に感謝したい。これはほんの一部ではあるが、セバスチャン(ベッテル)やフェルナンド(アロンソ)といったドライバーたちの若かりし頃に一緒に仕事ができて私は幸運だった。フェラーリの未来のチャンピオンたちがアカデミーで育つことを考えると本当にワクワクする。私は常に若者の、将来のフェラーリスタのことを考えてきた。それを一緒に実現するもう一つのツールを得たのだ」

現在、アカデミーのリストに名前が記されているのは、イタリア人のアントニオ・フォーコと中国人の周冠宇だけ。GP2ドライバーのラファエレ・マルチェロは今年からメンバーを外れると考えられており、代わって昨年のヨーロッパF3トップルーキーのシャルル・ルクレールが加入するとみられている。

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