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スタートに懸けていたベッテル

M.S.
2015年11月16日 « 直線でライバルにかなわなかったとレッドブル | FIA、規約違反でマッサの結果をはく奪 »
© Sutton Images
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フェラーリのセバスチャン・ベッテルはブラジルGP決勝のスタートで何かできることを期待していたと明かした。

ベッテルはインテルラゴスでシーズン13回目の表彰台フィニッシュを遂げたが、メルセデスのニコ・ロズベルグが優勝したため、ドライバーズチャンピオンシップでロズベルから2位を奪う可能性は潰えた。一方で今回も堅実な走りを見せたベッテルは、レースを振り返ってほとんどの時間を"無人地帯"で過ごしたと述べている。

「僕らにとってはいいレースだったと思うよ。スタートで何かできるかもしれないって期待していたけれど、できなかった。スタートは良かったんだけど、ルイス(ハミルトン/メルセデス)やニコ以上じゃなかったってことだね・・・」

「最初のスティントの半ばくらいでは彼らについていけるかもしれないと思ったんだけど、そのうちに引き離されていった。全体を見れば彼らの方がちょっと速かったと認めざるを得ないだろうけど、レースペースの面では、ここでは僕らはこれまでの多くのレースより接近していたと思う。0.1秒か、0.2秒、0.3秒だけかもしれないけどね。最後のスティントでは、僕らの方が少し速かったくらいじゃないかな」

「全体的にいいレースだったと感じているけれど、エキサイティングじゃなかった。僕らは無人地帯を走っているような感じで、誰も戦う相手がいなかった。次のレースではまたもう少し近づきたいところさ」

ベッテルはハミルトンの14秒後方でフィニッシュしたものの、レース序盤は6秒以内のところにつけていた。しかしながら、ロズベルグが先頭でペースを管理していたためにマージンは読めなくなっていたと考えている。

「結局のところ僕らにはスピードがあり、クリーンエアでは少し追いついていた。だけど、やっぱりニコが後ろにルイスがいる状態でどれくらいコントロールしていたかを言うのは難しい。リードしているときは常にちょっと違うし、未知に向かってプッシュする必要はない。でも、最終的には僕らにとっていい日だったし、いいレースだった。これまでのすごくたくさんのレースより接近したし、今の時点での僕らの本当の位置が見えた」

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