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  • ベルギーGP - フェラーリ - 決勝

フェラーリ、アグレッシブな戦略を採るも失敗

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2015年8月24日 « 伝統のスパで1-2を達成したメルセデス | トラブル多発も1点をもぎとったザウバー »
© Sutton Images
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スパの一戦に挑んだフェラーリはキミ・ライコネンが7位に入るも、セバスチャン・ベッテルは12位完走扱いに終わった。

フェラーリは3番手を走っていたベッテルに1ストップ戦略を決行するも、ラスト2周でタイヤの寿命がつき、なんとかピットに戻るも時すでに遅し。最終的に12位完走扱いを受けている。相棒のキミ・ライコネンは16番手からスタートして順当にポジションを上げ、7位入賞を果たした。

セバスチャン・ベッテル

「僕らはポディウムにふさわしかったけど、それがレースなんだ。とはいえ、あんなことがあってレースをフィニッシュできなかったから、別の思いも僕にはある。ドライバーとしては簡単に受け入れられないよ。数年前のシルバーストーンほどひどくはないけど、それでも話し合いが必要だと思う。何の予告もなしに起こることは許されない。それについて何の説明もないんだ。パンクチャーじゃない、タイヤが突然破裂したんだ」

キミ・ライコネン

「もちろん、自分たちがゴールしたポジションに満足なんかできないけれど、スタートした場所よりははるかに良い。昨日は問題があったけど今日はちゃんと良い結果を残したかった。僕のスタートはかなりまずくて、ホイールスピンがひどく、第1コーナーも全然理想的じゃなかったんだ。でも、とてもうまくリカバーできたと思う。僕のマシンはレースを通してハンドリングが優れていたし、終盤はちょっとフロントタイヤがダメになっていた。今日はベストを尽くしてポジションを上げようとしたけど、これだけ後方からだと簡単じゃない。でもがんばり続けるから、そのうち僕たちの方に運が味方してくれることを願うよ。チームとしては正しいことをやっている。ただ、いつも何かが起きてしまって期待した結果を得られない。この後はモンツァ、僕たちのホームレースだ。ファンの皆の前で強力な週末を過ごせたら最高だね。次も直線の多いコースだから、ライバルたちとの戦いは楽じゃないだろうけど、新しいパーツもいくつか持ち込む予定だから、それがバトルの役に立つことを願っている」

マウリツィオ・アリバベーネ(チーム代表)

「当然ながら、われわれにとってシーズンでベストな週末にはほど遠い。セバスチャンにはアグレッシブなレース戦略を選び、計画通りにいっていたのだが、不運にも残り2周で突然のタイヤバーストが起きてしまった。キミは、16番グリッドからスタートしてポイント圏内の7位でフィニッシュした。チームの見事な反応とスタミナの表れだといえる。スパはもはや過去のものとして、われわれは次のレースであるモンツァに集中する」

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