Ferrari

/ News

  • フェラーリ

ベッテル、ミスが響いた予選

Jim
2015年8月23日 « 「問題はスピードの欠如」とアロンソ | 17番手でも「ポールの走り」とバトン »
© Sutton Images
拡大

フェラーリのセバスチャン・ベッテルはベルギーGP予選Q3の最終コーナーで犯したミスが結果に影響したことを認めた。

最終セッションにコマを進めたものの9番手タイムに終わったベッテルだが、新しいギアボックスを搭載するロマン・グロージャン(ロータス)が降格処分を受けるため、スターティンググリッドは8番手に繰り上がる。

テクニカルトラブルを抱えて19番手に終わったカナダGPを除けば、9番手はベッテルにとって今季の予選ワーストリザルトだ。ミスがなければ5番手以上が可能だったと言うベッテルは「あのラップは最終コーナーまで良かったんだ。でもちょっと深く突っ込みすぎてうまく回りきれなかった」と説明。

「かなりタイムを失った。たぶん0.2秒くらい。それでも3番手には足りないけど、9番手よりは上になれたはず。ミスが響いた1日。今日はそんな感じ。だから満足はしていない」

「予選を通して感触は良かったからがっかり。僕らのワーストパートは最後のラップだったから。その前の赤旗で1セットしかタイヤがなかったんだ。最終コーナーまで楽しかったんだけどね。かなりの時間を失っちゃった。今日みたいに3番手以下が混戦だとかなり影響してしまう。Q2ではすぐ後ろにいたのに、Q3ではダメだった」

予選トップ8のうち7台がメルセデスエンジンを積んでいるが、ベッテルはこの結果がエンジンサプライヤーのバトルを正確に反映したものだと考えていないようだ。

「そのせいじゃないと思う。僕たち(フェラーリ)はかなり進歩を遂げていると思うし、ストレートラインスピードも良い。だから明日のレースにも自信が持てるんだ。ここはオーバーテイクが可能なコースだから、正しい位置にいないとね」

「それに前にいるマシンよりも僕たちの方が速いと思うから、どうなるか見てみよう。もちろん、目標は僕たちが2人揃って前進すること。Q2が始まったばかりでキミ(ライコネン)がいなくなってしまったのは本当に悔しい。でも、僕たち2人の目標は巻き返すことだ」

今でも表彰台フィニッシュをターゲットにしているかと問われたベッテルは「いつもさ。この3日間、こんなに良いお天気だなんてびっくりだけど、明日はもしかしたら違うかもしれない。予報では雨の可能性も言われている。でも、雨が降らなくても、僕たちには良いペースがあるから、どうなるかはまだ分からない。波乱のスタートになる可能性もあるしね。僕たちにとってはそれほどカオスじゃないけど、ハンガリーみたいな感じかな。だから早めに動かないとね。レース全体を生かせばきっと巻き返せる」と語った。

© ESPN Sports Media Ltd.