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外野を黙らせる勝利だとアリバベーネ

M.S.
2015年7月27日 « ラウダ、マクラーレン・ホンダの成功を予測 | 予選ペースを改善したハミルトン »
© Sutton Images
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ハンガリーGPでのセバスチャン・ベッテルの勝利はチームの力を疑う声を黙らせるに十分だと、フェラーリチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは考えている。

最近のレースではウィリアムズが調子を上げてメルセデスに次ぐ第2勢力として台頭し始めたように見えており、フェラーリにはイタリアメディアからのプレッシャーがかかっていた。しかし、ハンガリーGPでチームはプレシーズンにかかげた今季2勝という目標を達成しており、アリバベーネはフリー走行、予選、レースの3日間でフェラーリがいかにこの結果にたどり着いたかに感銘を受けている。

「先週まで、彼らはわれわれが災厄であるかのような話しをしていた。おそらく、その理由としてもっともなのは、彼らが数字を読めないか、読みたくないかだろう」

「確かに2勝したが、われわれは今週末にそうしたように、浮き足立つことなく懸命に働かなくてはならない。われわれは金曜日にかなり苦戦し、あるときにはジェームス・アリソンが私に"私のキャリア最悪の日を挙げなければならないとすれば、今日がそれだ!"と言ったほどだ。しかし、私たちはすべてをまとめ、決意を胸に働いた。そして、このことは団結をさらに強めつつあるチームについてすべてを物語っているだろう」

「FP3(土曜フリー走行)をマシンの調整に費やし、土曜日の夜になってわれわれは"OK、良くなっている"と考えた。このような結果が得られるとはまったく思っていなかったが、少なくとも良い形になっているとは考えていた」

2010年ドイツGP以来の1-2フィニッシュが見えていたフェラーリだが、2番手を走っていたキミ・ライコネンのマシンをMGU-Kのトラブルが襲った。

「私は心から落胆している。なぜなら、率直に言ってキミは本当に良かったからだ。彼らの2人ともが、特にスタートで良かった。これはF1であり、こういったことは起こるもの。時に他のチームのオウンゴールで勝つこともあるが、それもゲームの一部だ。われわれはこれを受け入れなくてはならない」

「もう一度言うが、キミが今日成し遂げたことに祝辞を送りたい。しかし、残念なことにトラブルが起こり、ダブルは達成できなかった。将来にまた起これば良いチャンスになるだろうから、これも新たな挑戦だ」

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