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フェラーリ、カナダではエンジンの成果が見えず

M.S.
2015年6月8日 « Wリタイアをユーモアで吹き飛ばすアロンソ | 問題の85%がPUだとレッドブル »
© Sutton Images
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フェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネはカナダGPの4位と5位という結果はモントリオールに持ち込んだエンジンアップグレードの成果を反映していないと考えている。

10のトークンを残していたフェラーリは、うち3を費やしてエンジンのアップグレードを行った。しかし、セバスチャン・ベッテルはトラブルによって18番手スタートになり、その挑戦が実を結ぶことはなかった。キミ・ライコネンは予選でメルセデスコンビの後ろ3番手につけたが、ペースが落ちたのに加え、スピンで表彰台のチャンスをフイにしている。

メルセデス勢は3位のバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)に40秒の差をつけてフィニッシュしており、これは開幕戦メルボルンの1-2勝利以来、最大のマージンだ。

エンジンアップグレードに期待していたすべてが実現したか聞かれたアリバベーネは次のように応じた。

「イエス。エンジンアップグレードはわれわれに答えを与えてくれた。われわれが求めていたポジティブな答えだ。残念ながら今週末はさまざまな状況から良い週末ではなかった。エンジンから得たレスポンスは優れていた」

アリバベーネは13ポジション上げたベッテルのレースに触れ、シルバーアローの2台にフェラーリが近づいていたはずであることの証拠だとしている。

「セブのレース中のペースを見れば非常にはっきりしている。タイミングという意味ではわれわれはそこにいた。数々の状況を抱え、シールに問題があった。これがなければセブは本当にそこにいたと確信している。パフォーマンスは問題なかった。今ハッピーかと尋ねられれば、ノー。私は満足していない。それは確実だ」

「キミにはいくつかのポイントで良いペースがあった。彼は1ストップ戦略でいく予定だった。スピンの後にボッタスに追いつくべく2ストップに変更したが、それは不可能だった。ともあれ、今回は良い週末ではなかった。素晴らしいレースをしたセブのために喜んでいるが、ポイントはあっても表彰台に上らなかった際には、満足していると言うことはできない。私は満足していない」

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